※【FB】アメリカの大学テニス事情

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スポーツマネジメント from USA

知人が書いた記事がよい情報だったので
シェアしたいと思います。

彼女は日本で活躍した後、野井プロと同じように
アメリカの大学に進学し、向こうの大学でプレイしています。

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スポーツマネジメント from USA
カリフォルニア州ビバリーヒルズに拠点を置くスポーツマネジメント会社
「ADM」スタッフブログより抜粋

http://admsportsbiz.blogspot.jp/2014/07/student-athlete.html
みなさん、こんにちは!
夏期インターンの小和瀬麻帆です。

これから三度に分けて、アメリカの大学の選手達がどんな待遇を受け
どんな日常を送っているかを、私の経験を含めて書いていきたいと思います。

今回のテーマは「なぜ “Student-Athlete” なのか? 」です。
前回のブログにもアメリカの大学のスポーツ奨学金制度について書きましたが
アメリカでは大学スポーツが大変人気 ! で
ビジネスとして成り立っているほどです。

そのため、人気スポーツの選手達は
超がつくほど有名人!です。

大学生にも関わらず雑誌や新聞の一面を飾ったり、試合前後の
インタビューや記者会見があったり、そして学校代表としての社会貢献
(寄付金集めやボランティア活動)をしたりしています。

私自身も女子テニスという比較的マイナーなスポーツでしたが
ポスターやスケジュールカードを作成してもらったり
プロのカメラマンに試合中に写真を撮ってもらったり
大学の新聞やWebサイトに記事が載ったり・・・と
本当にプロのスポーツ選手並の扱いをしてもらいました。

そんなアスリート達は、スポーツの能力だけではなく
色んな面で 社会から認められています!

なぜかというと、彼らは “Student-Athlete”と呼ばれ 『文武両道』を徹底しているからです。
その語順でも分るように、コーチ達にでさえ
『あなた達はAthleteの前に、Studentなのだから、まずは勉強しなさい!』
とよく言われます。

しかし、一週間に20時間以上の練習やトレーニング、シーズン中は
毎週末のようにある遠征試合 、社会貢献活動への参加もあり
学業との両立は、大変ハード!なのです。

大学チームに在籍しているという事は、その両立ができているという 証しでもあるので、多くの人に称賛されることでもあるのです。 (実際に、両立ができずにチームを辞めざるを得ない選手も稀ではありません。)
アメリカの大学は、普通の学生でも卒業するのが難しいと言われています。

授業以外にも費やさねばならない時間が多く、教授達は宿題や
テスト勉強はもちろんのこと、予習や復習をしているものだと
思ってクラスを進めます。

また、学校や選択の学部にもよりますが、多くの学生は
休日も一日勉強に充てるほどです。

ただ、アスリートは練習や試合、遠征もあるので
効率よく時間を使わないと授業のペースについていけません。

私も英語があまり得意ではなかった1年生の頃は
朝から晩まで勉強にテニスにと、1秒も無駄にしている気がしないほどでした。

続きは小和瀬麻帆さんの記事をご覧ください。
http://admsportsbiz.blogspot.jp/2014/07/student-athlete.html
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