【大久保】ゲームを想定する事を大事にしています
2013年9月14日
FROM ソフトテニスチーム 大久保 幸一
本スクールのレッスンでは、ゲームを想定する事を大事にしています。
特に学校での練習にそれが活かされるよう丁寧に、繰り返しアドバイスしています。
多くの学校では、クロス、逆クロス、ストレートの3コースを使って
ストロークをすることが多いと思います。
その時、ストレートのストロークは、ミドルを使うことが主です。
その際、ほとんどの場合、ただ打ち合っていることが多いのです。
しかし、実際には、右サイド(相手前衛が向かって左にいる)と
左サイド(相手前衛が向かって右にいる)場合、相手に対しての
牽制や意識は全く逆になります。
にもかかわらず、右側のストレートなのか左側のストレートなのかを想定せずに
練習をしていては、ゲームに繋がらないのです。
サーブ・レシーブなどの練習もカウントを必ず想定して練習することが大切だと思います。
また、最近はストロークカットを使う選手が増えていますので
二人で打ち合うとき、片一方の選手は、すべてカットで短いボールを打ち
もう一人は、ドライブで長いボールを打つといった練習も多く取り入れて
対応力のバリエーションを増やしています。
本スクールのレッスンでは、ゲームを想定する事を大事にしています。
特に学校での練習にそれが活かされるよう丁寧に、繰り返しアドバイスしています。
多くの学校では、クロス、逆クロス、ストレートの3コースを使って
ストロークをすることが多いと思います。
その時、ストレートのストロークは、ミドルを使うことが主です。
その際、ほとんどの場合、ただ打ち合っていることが多いのです。
しかし、実際には、右サイド(相手前衛が向かって左にいる)と
左サイド(相手前衛が向かって右にいる)場合、相手に対しての
牽制や意識は全く逆になります。
にもかかわらず、右側のストレートなのか左側のストレートなのかを想定せずに
練習をしていては、ゲームに繋がらないのです。
サーブ・レシーブなどの練習もカウントを必ず想定して練習することが大切だと思います。
また、最近はストロークカットを使う選手が増えていますので
二人で打ち合うとき、片一方の選手は、すべてカットで短いボールを打ち
もう一人は、ドライブで長いボールを打つといった練習も多く取り入れて
対応力のバリエーションを増やしています。