【梅澤】チャレンジャークラスの変化と成長!
2022年2月25日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
今回も
僕が担当するクラスを
ご紹介したいと思います。
今日は
小学4~6年生の子たちが
多く在籍するクラス、
チャレンジャークラスの
変化と成長についてです。
このクラスの特徴は、
話しを聞く
意見を聞ける
考えを言う
実行へのイメージ
周囲と協力できる
など、
年齢的にも高学年なので
行動も大人に近いものを
感じます。
ただ、
失敗やミスといったものを
ネガティブに捉えやすく、
周囲の目を気にする部分も
あります。
なので僕は
子どもたちがある程度、
自由に自分を表現できる
時間を作るようにしています。
人は成長していく過程で
いろんなことを学びます。
その過程には、
失敗と成功の積み重ねが
できること。
これが重要です。
失敗をダメだとマイナスに
考えるのではなく、
どうやったら出来るかな?
というプラスの考えになって
ほしいと思います。
だから僕は、
めっちゃ、、
子どもたちと、、、
チャンピオンゲームを
やります!!
1対1のポイント形式ですが
この練習で少しずつ、
変化が出てきました。
それは、
自分が勝つために、
どうやったら勝てるか?
つまり考えてテニスを
するようになった。
ということです。
僕が面白かったのが、
ある男の子が、
相手をコートの後ろへ
下げるように打った後、
次のボールをネット前へ
ポトっと落とすように
打った。
僕はびっくりして、
「なんでそうしたん?」
と聞くと、
「いや、その方が
前のボール取りにくいし
勝てるかなと思って」
この答えには
正直、僕も驚きました。
他にも、
わざと高いボールを打ち、
相手のミスを誘うように
する子もいました。
聞いてみると、
「だって太陽が上にあるから
高く打った方が眩しいやん!」
ん~。
なるほどね~。
誰でしょうね。
最初にそんなことを
教えたのは(^^;)
(恐らく、梅〇コーチですね)
そして一番
衝撃的だったのが、
僕もいっしょに
チャンピオンゲームを
やっている時でした。
ある女の子と
対戦しているときに、
短いボールがきたので
僕はそのボールを打った後、
ネット前に詰めた次の瞬間。
僕の立っている右横の
オープンスペースに、
「パンッ!!」
と綺麗に飛んでいきました。
僕は「え?」となり、
一瞬止まってしましました。
その女の子は、
「イエェ~!!」と言い、
周りの子たちも
「お~!!」
「すご~い!!」
と声が上がっていました。
そうです。
だいの大人が週1回の子に
ノータッチエースをくらい、
負けました。
なぜそうしたのかと聞くと、
「えっ?
だって前来るの見えたし、
そしたらあっち空いてるな
と思ったから打って~ん」
みんな思いおもいに
ボールを打つ中で、
人のプレーを見たり、
思いついたことをしたり、
そして
ミスしても凹まず、
次どうやれば良くなるか?
上手にいくか?勝てるか?
こういったプラスの感情が
チャンピオンゲームの中で、
自由に自分を表現できる
ようになり、
それを楽しめるように
成長してきたんだと思います。
僕はこの、
チャレンジャークラスの
子どもたちには、
失敗やミスを
ネガティブに考え過ぎず、
どうやったらできるか?
という前向きな気持ちで
失敗と成功を楽しめる
ようになって、
自己成長し続けられる人へと
成長していってほしい。
そう思っています。
ユニークスタイルの梅澤です。
今回も
僕が担当するクラスを
ご紹介したいと思います。
今日は
小学4~6年生の子たちが
多く在籍するクラス、
チャレンジャークラスの
変化と成長についてです。
このクラスの特徴は、
話しを聞く
意見を聞ける
考えを言う
実行へのイメージ
周囲と協力できる
など、
年齢的にも高学年なので
行動も大人に近いものを
感じます。
ただ、
失敗やミスといったものを
ネガティブに捉えやすく、
周囲の目を気にする部分も
あります。
なので僕は
子どもたちがある程度、
自由に自分を表現できる
時間を作るようにしています。
人は成長していく過程で
いろんなことを学びます。
その過程には、
失敗と成功の積み重ねが
できること。
これが重要です。
失敗をダメだとマイナスに
考えるのではなく、
どうやったら出来るかな?
というプラスの考えになって
ほしいと思います。
だから僕は、
めっちゃ、、
子どもたちと、、、
チャンピオンゲームを
やります!!
1対1のポイント形式ですが
この練習で少しずつ、
変化が出てきました。
それは、
自分が勝つために、
どうやったら勝てるか?
つまり考えてテニスを
するようになった。
ということです。
僕が面白かったのが、
ある男の子が、
相手をコートの後ろへ
下げるように打った後、
次のボールをネット前へ
ポトっと落とすように
打った。
僕はびっくりして、
「なんでそうしたん?」
と聞くと、
「いや、その方が
前のボール取りにくいし
勝てるかなと思って」
この答えには
正直、僕も驚きました。
他にも、
わざと高いボールを打ち、
相手のミスを誘うように
する子もいました。
聞いてみると、
「だって太陽が上にあるから
高く打った方が眩しいやん!」
ん~。
なるほどね~。
誰でしょうね。
最初にそんなことを
教えたのは(^^;)
(恐らく、梅〇コーチですね)
そして一番
衝撃的だったのが、
僕もいっしょに
チャンピオンゲームを
やっている時でした。
ある女の子と
対戦しているときに、
短いボールがきたので
僕はそのボールを打った後、
ネット前に詰めた次の瞬間。
僕の立っている右横の
オープンスペースに、
「パンッ!!」
と綺麗に飛んでいきました。
僕は「え?」となり、
一瞬止まってしましました。
その女の子は、
「イエェ~!!」と言い、
周りの子たちも
「お~!!」
「すご~い!!」
と声が上がっていました。
そうです。
だいの大人が週1回の子に
ノータッチエースをくらい、
負けました。
なぜそうしたのかと聞くと、
「えっ?
だって前来るの見えたし、
そしたらあっち空いてるな
と思ったから打って~ん」
みんな思いおもいに
ボールを打つ中で、
人のプレーを見たり、
思いついたことをしたり、
そして
ミスしても凹まず、
次どうやれば良くなるか?
上手にいくか?勝てるか?
こういったプラスの感情が
チャンピオンゲームの中で、
自由に自分を表現できる
ようになり、
それを楽しめるように
成長してきたんだと思います。
僕はこの、
チャレンジャークラスの
子どもたちには、
失敗やミスを
ネガティブに考え過ぎず、
どうやったらできるか?
という前向きな気持ちで
失敗と成功を楽しめる
ようになって、
自己成長し続けられる人へと
成長していってほしい。
そう思っています。