ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


まずはこれを読んで欲しいです。
全国小学生学年別柔道大会について


僕はこれの賛否を問うのではなく


こういった選択肢があるということを
忘れてはならないと思います。


それにしてもスゴイ決断だと思います。


どれだけの期間を議論して
どんな内容の議論がされたのか気になります。


きっと、ジュニアテニスにも共通する部分があり
それに気付いているけど変えられないでいる。


７月末に全国小学生大会
８月頭に県ジュニア
８月中旬に全日本ジュニア
※コロナ禍でちょっと変わりましたが


これに全部出場している小学生の場合
身体は本当に大丈夫なのか？


今、大丈夫だとしても
数か月後、数年後はどうなっているのか？


これって海外から見たら
どんな風に見えるのかな？


そんな疑問もありますよね。


今までやってきたから・・・
前例がないから・・・


で、話を終えるのではなく


もう一度、振り返るといいかもしれませんね。


・何で大会があるの？
・何で試合してるの？
・何で真夏にこんなに頑張るの？
・何で？？？？


「常に「何で？」と考えることが大切、それが出来るか出来ないかで人の成長は大きく変わる」


一昔前に教えられたことです。


なので、ずっと人の話を聞きながら
「何で？」って頭の中で自問自答するようになりました。


その答えが出ない時は
僕の知識不足、理解不足か
その相手と僕に違いがあるのだと思います。


今回の柔道連盟の判断は
良い意味で考えるキッカケになったと思います。


その上でジュニア指導をすることが
僕たち指導者に必要なのことですね。