【佐藤】上手くなるためには「名称」を覚えること
2022年5月22日
from 佐藤
先日、練習メニューを略語で言う選手に注意しました。
オープンコートリカバリーというのを
「OPR」と言っていました。
Open Court Recoveryなので
「OCR」じゃない?
そんなことより、こうした略語だと
意味がわからなくなります。
意味をわからずに取組んでいることは
覚えが悪いと感じています。
なので、練習メニューやアドバイスをする時
しっかり伝えることにしています。
また、すでに略語が標準化されている言葉は
その意味を伝えることにしています。
例えば、「SSC」って言葉
「ストレッチ・ショートニング・サイクル」
こういった言葉と意味を伝えることが
練習時にとても大切だと考えています。
なので、、、
ウォーミングアップする時には
サイドステップ、キャリオカステップなど
基本練習する時には
ボールドロップ、コーンドリルなど
フォームを教える時やスタンスを教える時には
フォアハンド、バックバックハンドなど
オープンスタンス、クローズスタンスなど
必ず、基本的な名称を伝えます。
———————————
例えば、、、
サイドステップを子どもだからと言って
「カニさん歩き」と教えたら
キャリオカステップを
「忍者走り」と教えたら
そうやって教えられた子は
サイドステップ・キャリオカステップより
カニさん歩き、忍者走りで覚えてしまい
基本的な名称を覚えていないことになります。
———————————
名称を覚えることで
その動き、ショットの習得率は高くなり
また、ワンポイントアドバイスも
一緒に教えるとより高まります。
なので、練習時には
名称、その意味、ワンポイントアドバイスを
何度も同じことを伝え続けています。
追伸
僕が子ども達の名前を覚える時
ひらがなで覚えるより漢字で覚えます。
そうしたほうが、
名前の由来などをイメージしながら
覚えることが出来るからです。
でも、間違えて呼ぶことがあります。
その時はゴメンなさい。
先日、練習メニューを略語で言う選手に注意しました。
オープンコートリカバリーというのを
「OPR」と言っていました。
Open Court Recoveryなので
「OCR」じゃない?
そんなことより、こうした略語だと
意味がわからなくなります。
意味をわからずに取組んでいることは
覚えが悪いと感じています。
なので、練習メニューやアドバイスをする時
しっかり伝えることにしています。
また、すでに略語が標準化されている言葉は
その意味を伝えることにしています。
例えば、「SSC」って言葉
「ストレッチ・ショートニング・サイクル」
こういった言葉と意味を伝えることが
練習時にとても大切だと考えています。
なので、、、
ウォーミングアップする時には
サイドステップ、キャリオカステップなど
基本練習する時には
ボールドロップ、コーンドリルなど
フォームを教える時やスタンスを教える時には
フォアハンド、バックバックハンドなど
オープンスタンス、クローズスタンスなど
必ず、基本的な名称を伝えます。
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例えば、、、
サイドステップを子どもだからと言って
「カニさん歩き」と教えたら
キャリオカステップを
「忍者走り」と教えたら
そうやって教えられた子は
サイドステップ・キャリオカステップより
カニさん歩き、忍者走りで覚えてしまい
基本的な名称を覚えていないことになります。
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名称を覚えることで
その動き、ショットの習得率は高くなり
また、ワンポイントアドバイスも
一緒に教えるとより高まります。
なので、練習時には
名称、その意味、ワンポイントアドバイスを
何度も同じことを伝え続けています。
追伸
僕が子ども達の名前を覚える時
ひらがなで覚えるより漢字で覚えます。
そうしたほうが、
名前の由来などをイメージしながら
覚えることが出来るからです。
でも、間違えて呼ぶことがあります。
その時はゴメンなさい。