【佐藤】人によって対応が違うコーチってどうなの?

from 佐藤


今日、伝えたいことの結論は、、
疑問・質問はいつでも聞いてください!!
ってことです。


よろしくお願いします。


今日はちょっと大人向けの内容になるので
大人以外は読まないでください。


今まで子ども達を指導していて
色々なことを言われてきました。


コーチは人によって対応が違う。
ってことも言われたことがあります。


僕の返答は
「はい」と答えています。


そこで大切なのは
「区別」「差別」の考え方です。


この基準を大切にして
ユニークスタイルを作ってきました。


まず、ユニークスタイルでは
クラスを「選抜型」にしています。


強化クラスやアカデミークラスに上がるには
U1グランプリを勝ち上がらなければなりません。


強化クラス以上が選抜型に当てはまり
これが「区別」になります。


また、戦績を残した人、
フリーコースを受講する人などに対して
特別に対応する「VIP型」があります。


これを「必要な差別」と考えています。


どういうことかというと、、、


例えば、、、


大会上位に残れば
クラブ内に練習相手が少なくなり
外部クラブへの練習を勧めたりします。


そのクラス全員に同じことを勧めるのではなく
個人の戦績や事情に合わせて対応することです。


「区別」の枠を超えた対応をするために
「必要な差別」があります。


以上がわかりやすい範囲での話かなと思います。


————————————————–


ここからがちょっと
ややこしい内容になってきます。


ここで大切なのは
区別と差別を間違えると
何事も上手く進まなくなります。


何事も臨機応変に対応していると
区別と差別が混同してきます。


要するに


必要な区別と不必要な区別
必要な差別と不必要な差別


これの整理が出来ていないと
サービスとして成り立たないってことです。


また、これが伝わらないと
お客様から不満が溜まります。


これを明文化してあるのが
ユニークガイドラインになります。


こちらからご覧ください
会員専用ページ


また、明文化し過ぎると
それに囚われ過ぎてしまうので
最低限に留めています。


そうなると何が起きるかというと
人それぞれ解釈が異なってきます。


それを整えるために行ってきたのが
「保護者会」でした。


ただ、3年間、定期的な保護者会が出来てなく
開催しても参加者が集まるとは限らない状況です。


なので、ズレが生じます。


保護者会は僕たちの考えを伝えることだけではなく
保護者の疑問・質問にも応じる場です。


なので、6月までの半年間
毎日ブログ投稿をして


僕たちの考え方、想いなどを伝えてきました。


でも、書いて伝えた内容にも
「言葉のズレ」っていうのがあります。


僕の場合、会社の人が使っている
専門用語の意味がわからないのに
知ったかぶりをしてしまって


その後の話の内容がわからなくなり
一か八かで意見を言ったら大ハズレ・・・


手を上げて、「どういう意味ですか?」って
聞ければよかったと反省することがありました。


要するに、一番大切なのは
日頃からのコミュニケーションってことです。


なので、いつでも連絡をください。
コーチへの質問でもいいです。


メール、電話、面談、何でも対応します。


特に県ジュニア後、U1グランプリ後などは
気になることがあるかもしれません。


僕たちから声を掛けることもありますが
気になることがあれば、いつでも連絡してください。


よろしくお願いします。

18:00 | ■ 佐藤コーチ |

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