【佐藤】U1グランプリで学ぶこと
2022年9月28日
from 佐藤
1つの目標は公式戦に出場した時
ある程度のルール・マナーを覚えていること
なので、U1グランプリでは、、
——————————–
・参加者は受付に出席を届ける
自分の番号(ドロー番号やリーグ番号など)と
自分の名前を伝える。
——————————–
・ユニークTシャツを着用する
公式戦では規定のテニスウェアになります。
U1グランプリの場合はユニークTシャツってことです。
大会によっては襟付き・白基調など
こだわりのルールがあったりします。
大会出場するには
その大会の「正装」みたいなのがあります。
なので、大会要項を確認して
規定に沿ってテニスウェアを着ること。
——————————–
・試合に勝った人が報告する
試合に勝った人が受付本部に報告に行きます。
「何番コート、A対Bの対戦はAが6-3で勝ちました。」
って感じで報告をします。
——————————–
こんな感じで、U1グランプリでは
公式戦に出場した時に円滑に出来るように
練習する場でもあります。
きっと、お父さんお母さんも
ルールがわからないことがあったり
想定外な出来事があったり
飲食の準備不足になったり
思った以上に待ち時間が長かったり
大会に出場してみないとわからないことが
たくさんあります。
慣れてくると、、、
・ルールブック(コートの友)を持参している
・周りのジュニアのことをよく知っている
・大きいクーラーボックスに飲食がいっぱい
・レジャーシートで待機場作り
・折り畳みチェアを持参
など
キャンプに出掛ける感じになります。
——————————–
こんな感じで、大会に出場するってことは
子どもが学ぶだけでなく
お父さんお母さんもサポートするために
学ばなくてはいけなくなります。
中学や高校の部活であれば
監督、部員のサポートがありますが
今はお父さんお母さんのサポートが必須です。
もちろん、出来ること、出来ないことがあるので
それをU1グランプリで知って、体感した後
今後のお子さんのサポートを
考えていただければよいかなと思います。
——————————–
最後に、、、僕の考えです。
ユニークスタイルは
「失敗が許される場」でありたいと考えています。
成功することや成果を達成することが
最終的なゴールだとしても
そこにたどり着くまでに
必ずと言っていいほど失敗します。
どれだけ念入りに準備しても
小さな失敗、大きな失敗をします。
陸上や水泳のフライング、体操競技やアイススケートなど
失敗が許されないスポーツもありますが
テニスは失敗することが多いスポーツです。
なので、失敗した時、失敗した後
立ち直って、次に進む力が必要になります。
それを「レジリエンス」って言います。
過去ブログ⇒「根拠のない自信」
それを育てられればいいかなって考えています。
1つの目標は公式戦に出場した時
ある程度のルール・マナーを覚えていること
なので、U1グランプリでは、、
——————————–
・参加者は受付に出席を届ける
自分の番号(ドロー番号やリーグ番号など)と
自分の名前を伝える。
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・ユニークTシャツを着用する
公式戦では規定のテニスウェアになります。
U1グランプリの場合はユニークTシャツってことです。
大会によっては襟付き・白基調など
こだわりのルールがあったりします。
大会出場するには
その大会の「正装」みたいなのがあります。
なので、大会要項を確認して
規定に沿ってテニスウェアを着ること。
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・試合に勝った人が報告する
試合に勝った人が受付本部に報告に行きます。
「何番コート、A対Bの対戦はAが6-3で勝ちました。」
って感じで報告をします。
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こんな感じで、U1グランプリでは
公式戦に出場した時に円滑に出来るように
練習する場でもあります。
きっと、お父さんお母さんも
ルールがわからないことがあったり
想定外な出来事があったり
飲食の準備不足になったり
思った以上に待ち時間が長かったり
大会に出場してみないとわからないことが
たくさんあります。
慣れてくると、、、
・ルールブック(コートの友)を持参している
・周りのジュニアのことをよく知っている
・大きいクーラーボックスに飲食がいっぱい
・レジャーシートで待機場作り
・折り畳みチェアを持参
など
キャンプに出掛ける感じになります。
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こんな感じで、大会に出場するってことは
子どもが学ぶだけでなく
お父さんお母さんもサポートするために
学ばなくてはいけなくなります。
中学や高校の部活であれば
監督、部員のサポートがありますが
今はお父さんお母さんのサポートが必須です。
もちろん、出来ること、出来ないことがあるので
それをU1グランプリで知って、体感した後
今後のお子さんのサポートを
考えていただければよいかなと思います。
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最後に、、、僕の考えです。
ユニークスタイルは
「失敗が許される場」でありたいと考えています。
成功することや成果を達成することが
最終的なゴールだとしても
そこにたどり着くまでに
必ずと言っていいほど失敗します。
どれだけ念入りに準備しても
小さな失敗、大きな失敗をします。
陸上や水泳のフライング、体操競技やアイススケートなど
失敗が許されないスポーツもありますが
テニスは失敗することが多いスポーツです。
なので、失敗した時、失敗した後
立ち直って、次に進む力が必要になります。
それを「レジリエンス」って言います。
過去ブログ⇒「根拠のない自信」
それを育てられればいいかなって考えています。