【佐藤】今回のU1グランプリは過酷かも・・・
2024年4月11日
from 佐藤
今回のリーグ戦は
6人~7人のリーグ戦になります。
1人5~6試合をすることになります。
前回は4人~5人で
3~4試合くらいでした。
どうして前回から
増やしたかと言うと、、
・試合数が少ない
・半分が優勝、準優勝になる
その結果、競争が弱くなり
喜怒哀楽の感情の変化が少なくなる。
負けても悔しくない。
勝っても喜びが少ない。
そうすると
興味、好奇心が育たなくて
熱中度が上がらなくなる。
そんな気がしたからです。
今まで、
コロナ対策や暑さ対策で
時短、三密を避けるを
優先してましたが
今回は、
「競争する」ことを重視しました。
なので、、、
試合数が増えるので
その分、注意する点が増えます。
①いつもより体力を使う
1試合10分~20分を
多くて6試合します。
上手くいかなかったり、緊張して
いつもより疲れます。
その疲れた状態で
5・6試合目をすることになる。
そんな時に
気持ちで頑張れる子が
勝つ可能性が高くなります。
②いつもより時間が長くなる
待ち時間が増えます。
その待ち時間をどう過ごすかも
大会に出場した際の醍醐味です。
試合を観戦したり、応援したり
親子で作戦を立てたり、栄養補給したり
いいプレーをするためには
この待ち時間を楽しむことです。
———————————-
そこで保護者の方へ
「やるからには一生懸命頑張れ!!」
って言っちゃダメです。
子どもの感情は
ジェットコースターです。
やる気に満ちてはいるけど
上手くいかないことばかりなので
ヤキモキして
自分でもどうしたらいいか
わからない時があります。
そんな時
少しだけ一人にしてあげてください。
ああしろ、こうしろと
大人の考えを伝え過ぎると
余計にパニックになるかも
なので、少し考える時間を作って
「次、どうする?」と聞くだけ。
あと、、、
水分とって、少し食べたらって
飲食をすすめないほうがいいです。
必要になって、求めた時に
渡してあげてください。
最後に、、、
優しい目で見届けてあげてください。
失敗もするし、諦めたりもします。
でも、たまに良いプレーもします。
その良かったところを
振り返ってあげてください。
そうやって
親子で楽しんでもらう場所が
U1グランプリでありたいです。
今回のリーグ戦は
6人~7人のリーグ戦になります。
1人5~6試合をすることになります。
前回は4人~5人で
3~4試合くらいでした。
どうして前回から
増やしたかと言うと、、
・試合数が少ない
・半分が優勝、準優勝になる
その結果、競争が弱くなり
喜怒哀楽の感情の変化が少なくなる。
負けても悔しくない。
勝っても喜びが少ない。
そうすると
興味、好奇心が育たなくて
熱中度が上がらなくなる。
そんな気がしたからです。
今まで、
コロナ対策や暑さ対策で
時短、三密を避けるを
優先してましたが
今回は、
「競争する」ことを重視しました。
なので、、、
試合数が増えるので
その分、注意する点が増えます。
①いつもより体力を使う
1試合10分~20分を
多くて6試合します。
上手くいかなかったり、緊張して
いつもより疲れます。
その疲れた状態で
5・6試合目をすることになる。
そんな時に
気持ちで頑張れる子が
勝つ可能性が高くなります。
②いつもより時間が長くなる
待ち時間が増えます。
その待ち時間をどう過ごすかも
大会に出場した際の醍醐味です。
試合を観戦したり、応援したり
親子で作戦を立てたり、栄養補給したり
いいプレーをするためには
この待ち時間を楽しむことです。
———————————-
そこで保護者の方へ
「やるからには一生懸命頑張れ!!」
って言っちゃダメです。
子どもの感情は
ジェットコースターです。
やる気に満ちてはいるけど
上手くいかないことばかりなので
ヤキモキして
自分でもどうしたらいいか
わからない時があります。
そんな時
少しだけ一人にしてあげてください。
ああしろ、こうしろと
大人の考えを伝え過ぎると
余計にパニックになるかも
なので、少し考える時間を作って
「次、どうする?」と聞くだけ。
あと、、、
水分とって、少し食べたらって
飲食をすすめないほうがいいです。
必要になって、求めた時に
渡してあげてください。
最後に、、、
優しい目で見届けてあげてください。
失敗もするし、諦めたりもします。
でも、たまに良いプレーもします。
その良かったところを
振り返ってあげてください。
そうやって
親子で楽しんでもらう場所が
U1グランプリでありたいです。