●お父さん、もうやめて・・苦しいよ…

こんばんは。ユニークスタイルの丸谷ではなく、
お父さんのためのテニス教室の丸谷として、今日はメルマガをご紹介します。
丸谷_顔写真 ぜひ読んで頂きたい、記事なのでブログに掲載しました。
・・・
———-< 以下、お父さんのためのメルマガより抜粋>———-
今日は少し「グサっ」とするお話しになるかもしれません。
もし皆さんがテニスをされている家庭であれば
ここからのお話しは要注意です。
今日のポイントはここです。
子供がテニスをやめたくなる時に
最も多い環境なのが、実はコレなんです。
■両親がテニスにのめり込んでいる。
■または両親とも、テニスの経験者である。
これは逆に子供たちにとって
‘精神的に重い’と感じることがしばしばあるようです。
幼いころは、お父さんやお母さんと
練習ができてとても楽しかった。
お父さん、お母さんが喜ぶ顔を見るのが
楽しくて、頑張って上手になった。
でも気がつけば、毎大会
お父さんも、お母さんもフェンス越しに試合を見ている。
それも自分のプレイする目の前で二人が並んで、じっくりと・・
「重いよ…」お父さん。。。 ・・
家族で久しぶりにテニスをした。
でもなんだか昔と違う空気。
アドバイスが重なり、空気が重くなる。
お父さんがネットでせかせかと
試合をみつけてきては、
お母さんは毎回欠かさず練習を見に来る。
自分のドローを見て
お父さん、お母さんがしかめっ面をしている。
・・・
・・
期待をされるのは嫌いではない。
応援してくれている気持も嬉しい。
だけど、
だんだん試合が怖くなる。
期待に応える。応えないと。
「応えつづけないと。」
昔はどんな試合であっても
勝てば一緒に喜び、そして十分に褒めてくれた。
でも今は試合に勝っても
○○クンとなら、もっと簡単に勝てたはず。
勝てたけど、今の試合だとダメだ。
そういってどんどん期待が高くなり
勝った試合ですらハードルが高くなる。
そう。
お父さん、お母さんとも
褒めてもらえなくなっている。
・・・

続く・・・
以上、お父さんのためのテニス教室メルマガがお役に立てれば幸いです。
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