ユニークスタイルテニスアカデミー

ユニークスタイルの丸谷です。
サーティワンのレギュラーダブル。
とんかつの端っこ。
コメダのシロノワール。
ケンタッキーの外側のころも。
天下一品のスープを飲み干す。
ダブルチーズバーガーをコーラで流しこむ。
ああっ。

ああっ。

食べたい。

そんな願望を抱きながら、ＡパパのＦＢの王将ネタを横目にしながら、現在ダイエットをしています。

サプリメント事業部の新製品のダイエットサプリを
社内モニターとして試しているのですが
毎日の食事制限の中で生活していると不思議と慣れてきます。

最初はもちろんきつい。

佐藤さんの机の上のお菓子を盗み…
長田さんの机の上のチョコをパクッ。

こんな風にちょいちょいさぼりながらも
最初はきつかった食事制限だけど、10日くらいすれば
新しい試みも、それほど苦にならないようになってきます。

継続は大変。でも少し慣れてくると、継続自体はちょっと楽になる。
先週から２週間、週末のエントリーやチャレンジャークラスに
アシスタントで入ることがありました。

その時に、今までエントリーにいた子が
チャレンジャーにトライアウトしていて、またチャレンジャーだった子が
強化に挑戦している姿を見ました。

どの子も前のクラスと違い、表情がかたい。

明らかに緊張し、話しの利き方や練習への取り組みも
「新しい雰囲気」に合わそうとしていました。

今までのクラスを継続しない、ことを選択した子たちはどこか
いつもと違った「居心地が悪そうな表情」を見せてくれていました。

一見この部分だけみると、「前のクラスの方がイキイキしてた」
と思ってしまうのですが、この居心地の悪さが伸びるんですよね。

継続って、ある一定の時期を越えれば楽なんです。
継続しない、新しいステージに進むことのほうが 難しいほうが世の中多いような気がします。
今、エントリーの子たちはチャレンジャーに挑戦したり
学年の問題やら、クリスマスジュニアで啓発されたジュニアや
強化クラスが育成クラスになど
次のステージに移行するジュニアが増えています。

僕はこの「居心地の悪そうなジュニア達」をみていると
その先を乗り越えた先の景色が、とても楽しみに思います。

今までのクラスから新しいクラスへ挑戦しているジュニア達。

今の居心地の悪さの先には、今まで見たことがない景色が広がっていると思います。