【丸谷】なんで、真面目にコツコツやっても結果が出ないんだ!と悩んでいる人へ。
2014年3月30日
ユニークスタイルの丸谷です。
春の大会も終盤に差し掛かってきました。
結果が出た人、出なかった人がいますが
その「ちがい」を生み出した「違い」について
今日は考えてみたいと思います。
まず結果を残せなかった人によくある特徴は
「真面目にコツコツ練習していれば、最後には勝てる」と 思っている人がけっこういます。
しかし、それは大きな間違いであることを
まず知らなければなりません。
「ユニークにいてるから強くなる」とか
「週4や6練習しているから、試合に勝てる」とか。
そのようなあやふやなゴール(目標)で主体性もなく ただ真面目に練習をしているだけでは、勝利の神様はご褒美をくれない ということを、知る必要があります。
「えっ真面目にコツコツでなにがダメなの?」
と思われるかもしれませんが、これはきっと当たっています。
その理由は、「真面目でコツコツ」というのを武器に
考えてしまいがちですが、アスリートの世界では「真面目でコツコツ」と
いうのは、はっきりいって
当然だからです。
仕事をみてもそうです。
まじめに仕事をしている人は、ゴマンといてます。
しかし結果を残す人、残さない人の「違い」 とは「真面目でコツコツ」ではなく、その能力は 結果を残す人からすると「標準装備」なのです。
その上で、
自分は強くなるんだ!
自分は今回の大会で○○の成績を残すんだ!
という明確な目標を持っています。
しかもそれはコーチに言われたり、なんとなくチームの流れ
だけではなく、自分で、主体性を持って
「こうなりたい。」
という意識が明確に持っているのです。
「んなこと、強く思ってるよ!でも負けるんだよ!」
という人もいるかもしれません。
でもきっと、そういう人は願望が強い割には 自分が「手に入れたいもの」ばかり並べて、それに対して 自分が犠牲(我慢)にするべき行動に甘い、という場合もあります。
つまり目標設定はできているのですが
単純に「我慢」よわく、心が整っていないことが多いのです。
整理しますが、まずはアスリートを目指すなら
「真面目にコツコツ練習してれば強くなれる」と 思いこまなようにすることをお勧めします。
そしてまずは、明確な目標を自ら決めること。
そしてそれを達成するために犠牲にすべきことを
整理してみるのもいいかもしれません。
その上で必要な、技術や体力、戦術、そしてメンタルを
プライベートレッスンでコーチと相談して
今後のプランニングを決めていくことがいいかと思います。
春の大会も終盤に差し掛かってきました。
結果が出た人、出なかった人がいますが
その「ちがい」を生み出した「違い」について
今日は考えてみたいと思います。
まず結果を残せなかった人によくある特徴は
「真面目にコツコツ練習していれば、最後には勝てる」と 思っている人がけっこういます。
しかし、それは大きな間違いであることを
まず知らなければなりません。
「ユニークにいてるから強くなる」とか
「週4や6練習しているから、試合に勝てる」とか。
そのようなあやふやなゴール(目標)で主体性もなく ただ真面目に練習をしているだけでは、勝利の神様はご褒美をくれない ということを、知る必要があります。
「えっ真面目にコツコツでなにがダメなの?」
と思われるかもしれませんが、これはきっと当たっています。
その理由は、「真面目でコツコツ」というのを武器に
考えてしまいがちですが、アスリートの世界では「真面目でコツコツ」と
いうのは、はっきりいって
当然だからです。
仕事をみてもそうです。
まじめに仕事をしている人は、ゴマンといてます。
しかし結果を残す人、残さない人の「違い」 とは「真面目でコツコツ」ではなく、その能力は 結果を残す人からすると「標準装備」なのです。
その上で、
自分は強くなるんだ!
自分は今回の大会で○○の成績を残すんだ!
という明確な目標を持っています。
しかもそれはコーチに言われたり、なんとなくチームの流れ
だけではなく、自分で、主体性を持って
「こうなりたい。」
という意識が明確に持っているのです。
「んなこと、強く思ってるよ!でも負けるんだよ!」
という人もいるかもしれません。
でもきっと、そういう人は願望が強い割には 自分が「手に入れたいもの」ばかり並べて、それに対して 自分が犠牲(我慢)にするべき行動に甘い、という場合もあります。
つまり目標設定はできているのですが
単純に「我慢」よわく、心が整っていないことが多いのです。
整理しますが、まずはアスリートを目指すなら
「真面目にコツコツ練習してれば強くなれる」と 思いこまなようにすることをお勧めします。
そしてまずは、明確な目標を自ら決めること。
そしてそれを達成するために犠牲にすべきことを
整理してみるのもいいかもしれません。
その上で必要な、技術や体力、戦術、そしてメンタルを
プライベートレッスンでコーチと相談して
今後のプランニングを決めていくことがいいかと思います。