【丸谷】「ロレックスが似合うチームになりたい」と心に決めたユニークスタイル。

佐藤コーチは忙しい。2日連続の代筆でユニークスタイルの丸谷です。 

丸谷 プールやテニスのコーチをしてバイトをして
初めてロレックスを買った。(1998年)
↓  中古:オイスターデイト

なくした。



そこからまた死ぬほどバイトをして(2000年)
中古:GMTマスターⅡ黒を買った。



なくした。

↓持つことを諦めた。

と、考えると
19歳から27歳くらいまで、ロレックスをしていた。

34歳になった今、よく考えると、20歳そこそこのガキんちょが
ロレックスなんて、超生意気。
アダッチーがロレックスしてたら、きっとはぎ取るだろう…

でも当時は「一番おしゃれ」だと思って
「一番いい時計」をしていることのステイタスを感じていた。(だろうと思う(汗)

でも今から考えると、ダッセーな。
何がダサイかというと、「似合っていない」ということ。

いいかえると、「板についていない」ということ。
年齢、雰囲気、服装、言動、収入など
ロレックスに相応しいものであるかどうか。

ここが大事なポイントだな~と、34歳の今になって気づく(笑)

・・

ユニークはこの春から奈良県内に5拠点になる。
奈良県で一番拠点が多いジュニアチームとなった。
が。

同時にスタッフとちょっと真面目にこの事実を考えてみた。

・・・



そして1つの結論が出た。

・・・



「ってか、どの角度からみても、1番ではないよね(苦笑)」
1番「拠点の数が多い」というだけで

1番戦績を残しているアカデミーでもなく…
1番ちびっこが多いアカデミーでもなく…
1番優秀なコーチが揃っているアカデミーでもない…

つまりは、形は一番になっただけで
中身は伴っていない、といこと。

わー、ロレックスと一緒だ、と(笑)
だけど、残念な話し、一番拠点が多い、ということは
「拡大できる受け皿は整った」ということになり、同時に

相応の影響力も出てくる、ということ。

変な意味ではなく、それに答えれるように
スタッフもチームも、子供たちも、なっていきたいと思う。

1番が板につく。

そんな活動、言動、雰囲気… 思い浮かばん。

1番じゃないから、1番になったイメージはわかないが

少なくとも、僕が20歳でロレックスをしていたような
「外」と「中身」がちぐはぐな状態にならずに

奈良県で1番「拠点の数が多い」という現状に 中身も伴うようなチームになりたいと思う。
10:20 | 丸谷コーチ | タグ:

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