●「失敗した時に思うこと」
2012年6月15日
ユニークスタイルの丸谷です。
最近、小さな失敗が続きます。
ミスが多く、色んな人の迷惑をかけてしまっています。
ミスが続く時、これは1つの分岐点だと捉えるようにしています。
面白いことに、ミスをした時に、自分がどのように対応するのかで、
自分の現在の心の状態やマインドセットを客観的に見ることができます。(出来る時もあります)
若いスタッフには「失敗を加速させるほうが成功が早い」と言いますが、
それでも自分は「失敗したくない」と思っています。
頭では「その分野に起こりうる、間違いのすべてを経験した人」はタフであり、専門性が非常に高い。 と思っていますが、実際にミスを起こすと、失敗を認めようとしない自分がいます(失笑)
・自分の見えないところに葬り去ろうとしたり
・自分の箱に閉じこもり、出てこなかったり
自分の弱い、出来ればふたをしたい、色んな顔を見せます。
そんな機会と気づきを与えてもらえることは
ミスのすることで数少ない、貴重な「メリット」かもしれません。
そう思い、前向きにとらえようと思っています。
これはチームや組織でも同じかもしれません。
小さな失敗とそこから得られる気づきを大切にするチームは、
そこから学びを得て、、それをシェアすることにより、個々が成長していくでしょう。
逆に、失敗を恐れて萎縮しているチームは、成長機会を見つけることができず、
最終的には競争に敗れていくと思います。 失敗やミスからは多くの学びが得られます。
面白いものです。
そして成長できるきっかけをもらえることは有り難い事です。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
最近、小さな失敗が続きます。
ミスが多く、色んな人の迷惑をかけてしまっています。
ミスが続く時、これは1つの分岐点だと捉えるようにしています。
面白いことに、ミスをした時に、自分がどのように対応するのかで、
自分の現在の心の状態やマインドセットを客観的に見ることができます。(出来る時もあります)
若いスタッフには「失敗を加速させるほうが成功が早い」と言いますが、
それでも自分は「失敗したくない」と思っています。
頭では「その分野に起こりうる、間違いのすべてを経験した人」はタフであり、専門性が非常に高い。 と思っていますが、実際にミスを起こすと、失敗を認めようとしない自分がいます(失笑)
・自分の見えないところに葬り去ろうとしたり
・自分の箱に閉じこもり、出てこなかったり
自分の弱い、出来ればふたをしたい、色んな顔を見せます。
そんな機会と気づきを与えてもらえることは
ミスのすることで数少ない、貴重な「メリット」かもしれません。
そう思い、前向きにとらえようと思っています。
これはチームや組織でも同じかもしれません。
小さな失敗とそこから得られる気づきを大切にするチームは、
そこから学びを得て、、それをシェアすることにより、個々が成長していくでしょう。
逆に、失敗を恐れて萎縮しているチームは、成長機会を見つけることができず、
最終的には競争に敗れていくと思います。 失敗やミスからは多くの学びが得られます。
面白いものです。
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11:29 | 丸谷コーチ |