【丸谷】「ひょい。」と親やコーチの想像を簡単に超えて言った3人。
2015年2月1日
【月例】2月8日:アカデミー育成 2月15日:チャレンジャー強化、エントリー強化
2月22日 チャレジャークラス 場所:全て第2浄化 お申し込みはこちら⇒ http://uniq-style.net/blog/ ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの丸谷です。
WEBにU-1の感想をアップしていると、こんな感想を見つけました。
今、U-1に出場している子供たちと同じように
入会後半年程度で試合に出場し、もともと、「週1回のお稽古ごと」で
テニスを始めた3人でした。しかもテニスを始めた年齢は小5。
この感想を書いた2年後、今ではアカデミー育成クラスにいてるのです。
育成やアカデミーの選手たちは、小さいころからテニスをしている という印象をお持ちの人もいますが、現在の育成の子供たちの ほとんどが、テニス歴3年未満です。
週1回のテニスからはじまり、週2回になり・・・
なんとかU-1で戦績を残し、チャレンジャー強化へ。
チャレンジャー強化から約1年。
中学の進学と同時にアカデミー育成へ。
中には県の中学生新人大会で2位になった子もいますし、
先日の、奈良県秋季ジュニアではダブルス3位になったり、
3人とも、シングルスで県で16に入る力は十分についてきました。
特別な能力を持っているのでは? という風に思われたかもしれませんが
彼らが恵まれていたのは、一緒に頑張る、仲間だと思います。
一緒にチャレンジャーで遊んでいた仲間が、一緒に上がっていき 良きライバルになり、友達になり、そんな仲間たちに恵まれたのだと思います。
当時はまさか自分がアカデミー育成に入っているとは
想像もしていなかったと思います。それは親御さんも同じではないでしょうか?
これが佐藤コーチのいう、一つの「想像を超える」ことだと思います。
大人は経験から想像の範囲が広いので、それを超える経験は
そう起きることではありません。
しかし子供は大人の想像を簡単に超えていくのです。
今アカデミーで活躍している子供たちも、みんな
「まさかここまでやるとは思っていなかった」という方がほとんどではないでしょうか?
今現状、勝てない選手、伸び悩んでいる人、色んな壁にぶつかっている
かもしれませんが、子供は常に自分にとって困難なことに挑戦し続けて
知らず知らずのうちに、今になっているのだと思います。
そう考えると、子供の成長に感謝だと思いますし、1つのことをやり続ける こと自体、よく頑張っているのだと思います。
この3人が小5からチャレンジャーでテニスをはじめたときとは違い
今は、彼らを目指す子供たちがたくさんいます。
U-1の感想には、いつかアカデミーのお姉ちゃん お兄ちゃんみたいになりたい。そんな風に書いてある子もいます。
いつまでもアカデミー、育成クラスにはユニークのよき見本でいてほしいと思うと同時に
感想を書いた3人は2年後に、育成クラスにいてる。
このステップアップを追いかけてほしいと思います。
2月22日 チャレジャークラス 場所:全て第2浄化 お申し込みはこちら⇒ http://uniq-style.net/blog/ ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの丸谷です。
WEBにU-1の感想をアップしていると、こんな感想を見つけました。
今、U-1に出場している子供たちと同じように
入会後半年程度で試合に出場し、もともと、「週1回のお稽古ごと」で
テニスを始めた3人でした。しかもテニスを始めた年齢は小5。
この感想を書いた2年後、今ではアカデミー育成クラスにいてるのです。
育成やアカデミーの選手たちは、小さいころからテニスをしている という印象をお持ちの人もいますが、現在の育成の子供たちの ほとんどが、テニス歴3年未満です。
週1回のテニスからはじまり、週2回になり・・・
なんとかU-1で戦績を残し、チャレンジャー強化へ。
チャレンジャー強化から約1年。
中学の進学と同時にアカデミー育成へ。
中には県の中学生新人大会で2位になった子もいますし、
先日の、奈良県秋季ジュニアではダブルス3位になったり、
3人とも、シングルスで県で16に入る力は十分についてきました。
特別な能力を持っているのでは? という風に思われたかもしれませんが
彼らが恵まれていたのは、一緒に頑張る、仲間だと思います。
一緒にチャレンジャーで遊んでいた仲間が、一緒に上がっていき 良きライバルになり、友達になり、そんな仲間たちに恵まれたのだと思います。
当時はまさか自分がアカデミー育成に入っているとは
想像もしていなかったと思います。それは親御さんも同じではないでしょうか?
これが佐藤コーチのいう、一つの「想像を超える」ことだと思います。
大人は経験から想像の範囲が広いので、それを超える経験は
そう起きることではありません。
しかし子供は大人の想像を簡単に超えていくのです。
今アカデミーで活躍している子供たちも、みんな
「まさかここまでやるとは思っていなかった」という方がほとんどではないでしょうか?
今現状、勝てない選手、伸び悩んでいる人、色んな壁にぶつかっている
かもしれませんが、子供は常に自分にとって困難なことに挑戦し続けて
知らず知らずのうちに、今になっているのだと思います。
そう考えると、子供の成長に感謝だと思いますし、1つのことをやり続ける こと自体、よく頑張っているのだと思います。
この3人が小5からチャレンジャーでテニスをはじめたときとは違い
今は、彼らを目指す子供たちがたくさんいます。
U-1の感想には、いつかアカデミーのお姉ちゃん お兄ちゃんみたいになりたい。そんな風に書いてある子もいます。
いつまでもアカデミー、育成クラスにはユニークのよき見本でいてほしいと思うと同時に
感想を書いた3人は2年後に、育成クラスにいてる。
このステップアップを追いかけてほしいと思います。