【下】我が子がテニスへの興味が深まってきていると感じている方必見です!!!
2015年2月24日
【注意】U-1前には、振替の消化をお願いします! 振替消化には月例 ↓
【月例ゲーム練習会】
3月 8日 エントリークラス
3月15日 チャレンジャークラス 場所:全て第2浄化
お申し込みはこちら⇒ http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの下です。
テニスを始めてから10ヶ月~1年経つ頃は テニスへの興味が深まる時期だと思います。
それは、テニスがとても楽しくなってきているし、
以前よりも自分が成長してきていることを感じるからです。
本人から「もっとやりたい」と言ってくる事も
多いのが、この時期です。
もっとやりたいという意思を尊重したいと
親なら誰でも思うと思います。
尊重の仕方を間違うと、子供が得たい結果が
得られないことがあります。
子供の積極性が出てきた時期は、とても大切です。 その時の選択が今後を左右するといっても過言では ないと思います。
もっとやりたいという意思を受け、どうすることが
一番良いのかを考えます。
今いる世界よりももっと良い環境が
あるのではないかといったことも考えます。
良い環境だと思っていても、経済的なことや
時間的なこと色々なことを踏まえて選択しなければ
なりません。
ここで重要になってくるポイントがあります。
スポーツでも勉強でも同じことが言えますが、 上手くいっているときは、その環境を変えない 方が結果や成果は出やすいということです。
環境を変える選択をするときは、こんな時だと思います。
・自分が今の環境にいても、成長できないと感じた時。
・人や方針が合わず、理解できず窮屈感を感じた時。
・自分が進みたい道が見つかった時。
要するに「環境を変える=卒業」だと考えています。
卒業も出来ないのに、環境を変えることは中退です。
中退という選択をし、上手くいくケースもあるでしょうが、
確率としては低いと思います。
子供の「もっとやりたい」に応える方法としては、
・家族でテニスをする時間を増やす。 ※ここで気を付けてほしいことがあります。
テニスがしたいだけで、教えてほしいわけでは
ないということです。つい教えてしまうと、
喧嘩になることも多いので注意して下さい。
あくまでも、一緒にテニスをし、楽しんで下さい。
公園でボール投げや鬼ごっこを一緒にしている
感覚で良いと思います。
・習い事を絞り始める。 ※習い事をたくさんしていると色んなことに
興味を持ちます。全部で結果をだすことは、
とても困難なことです。子供達が興味が出始めた
頃に、習い事を絞っていくことが必要になります。
あれもこれもとやりすぎると結局、全てが中途半端
になってしまいます。そして、絞ることで経済的、
時間的余裕も出てくると思います。
・スクールに通う回数を増やす。 ※いきなり増やし過ぎることは、やめておいた方が
良いと思います。もっとやりたいと思っている状態は、
お腹が満たされていない状況です。そこに、いきなり
お腹いっぱい食べるとすぐに食べたくなくなります。
徐々に回数を増やすことで、常にお腹が空いた状態で
テニスをすることをお勧めします。
テニスがもっとやりたくなってきた時期は、これから自分に とってテニスがどんな存在になっていくのかを考える良い機会だと思います。
3月 8日 エントリークラス
3月15日 チャレンジャークラス 場所:全て第2浄化
お申し込みはこちら⇒ http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの下です。
テニスを始めてから10ヶ月~1年経つ頃は テニスへの興味が深まる時期だと思います。
それは、テニスがとても楽しくなってきているし、
以前よりも自分が成長してきていることを感じるからです。
本人から「もっとやりたい」と言ってくる事も
多いのが、この時期です。
もっとやりたいという意思を尊重したいと
親なら誰でも思うと思います。
尊重の仕方を間違うと、子供が得たい結果が
得られないことがあります。
子供の積極性が出てきた時期は、とても大切です。 その時の選択が今後を左右するといっても過言では ないと思います。
もっとやりたいという意思を受け、どうすることが
一番良いのかを考えます。
今いる世界よりももっと良い環境が
あるのではないかといったことも考えます。
良い環境だと思っていても、経済的なことや
時間的なこと色々なことを踏まえて選択しなければ
なりません。
ここで重要になってくるポイントがあります。
スポーツでも勉強でも同じことが言えますが、 上手くいっているときは、その環境を変えない 方が結果や成果は出やすいということです。
環境を変える選択をするときは、こんな時だと思います。
・自分が今の環境にいても、成長できないと感じた時。
・人や方針が合わず、理解できず窮屈感を感じた時。
・自分が進みたい道が見つかった時。
要するに「環境を変える=卒業」だと考えています。
卒業も出来ないのに、環境を変えることは中退です。
中退という選択をし、上手くいくケースもあるでしょうが、
確率としては低いと思います。
子供の「もっとやりたい」に応える方法としては、
・家族でテニスをする時間を増やす。 ※ここで気を付けてほしいことがあります。
テニスがしたいだけで、教えてほしいわけでは
ないということです。つい教えてしまうと、
喧嘩になることも多いので注意して下さい。
あくまでも、一緒にテニスをし、楽しんで下さい。
公園でボール投げや鬼ごっこを一緒にしている
感覚で良いと思います。
・習い事を絞り始める。 ※習い事をたくさんしていると色んなことに
興味を持ちます。全部で結果をだすことは、
とても困難なことです。子供達が興味が出始めた
頃に、習い事を絞っていくことが必要になります。
あれもこれもとやりすぎると結局、全てが中途半端
になってしまいます。そして、絞ることで経済的、
時間的余裕も出てくると思います。
・スクールに通う回数を増やす。 ※いきなり増やし過ぎることは、やめておいた方が
良いと思います。もっとやりたいと思っている状態は、
お腹が満たされていない状況です。そこに、いきなり
お腹いっぱい食べるとすぐに食べたくなくなります。
徐々に回数を増やすことで、常にお腹が空いた状態で
テニスをすることをお勧めします。
テニスがもっとやりたくなってきた時期は、これから自分に とってテニスがどんな存在になっていくのかを考える良い機会だと思います。
2015年2月24日12:00 | ■下_日記