【下】2016年!結果に拘りお互いに成長しましょう。

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下圭太朗

ユニークスタイルの下です。

新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。
心機一転された方も多いのではないでしょうか?
2015年を振り返り、2016年の目標を立てましたか?

目標は、結果だけではなく「自分がしたいテニス」 「できるようになりたい技術」などでも良いと思います。
自分がテニスをしている時に、イメージできることが
重要です。もっと言えば、自分のモチベーションに
なることです。

モチベーションとは、心の状態です。良ければ、良い結果が出る
でしょうし、悪ければ望んでいるような結果は出にくいです。

一時的に上げることは容易なことですが、維持することが
とても難しいです。たくさんの誘惑が待っています。

「遊びたいな~」

「今日ぐらいいいんじゃないの~」

「眠たいな~」

など外的要因ではなく、内的要因です。 結果が出るか出ないかは、自分次第です。
結果を出したいのであれば、自分が成長するしか ありません。自己成長が止まれば結果も止まりますし、 むしろ下降線をたどるでしょう。
それは、自分が止まっていても周りは成長していくからです。
要するに、抜かれていくということです。

目標を掲げ、そこからぶれることなくひたすら突き進んでいく。
アクセルを踏みすぎると緩めないといけないこともありますが、
前進していくことが大切です。

スポーツには、試合があるのでそれに向けて頑張ることが
常に前進していくコツだと思います。

そこでどんな結果を出したいのか?そのために何を今しなければ
ならないのか?を常に考えてほしいです。

すると自然に結果を出せるような行動になってきます。

一つ一つの試合に拘る。そのためには、日々の練習に拘る。 もっと細分化すると、一球に拘る。になります。
自分の結果に拘り納得し、充実したテニスライフを
送ってほしいです。

その繰り返しをすることで、自分が成長することでしょう。
それがあるから、結果が出るのです。

結果に拘り、自分の成長を感じれる一年にお互いにしましょう。
今年もよろしくお願い致します。
2016年1月2日13:00 | ■下_日記

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