●首都圏に出来て、地方に出来ない育成法とは?

昨日の夜食べた彩華ラーメンのニンニクが残っていて、必死で
ガムを噛んでいるユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 昨日はTN21にお邪魔して個人的にテニスを楽しんできました。
「おい、チームを持っている人間が他のチームに練習しにいくってどうなの?」
と思われたかもしれませんが、状況と目的によって異なりますが
先方が受け入れてくれたり、お互いにWINWINの関係であれば、問題がないと思っています。
それにこの前はTGKさんに先輩がいるので個人的にご挨拶に伺いしました。
もちろん17年来お世話になっているリブさんにも定期的にご挨拶に伺います。
それがテニス界的に、「常識」か「非常識」かはわかりませんが、重要なのはそういった
既存概念のことではなく、ジュニアを強化していくのであれば、そのための方法としてベストで最短な選択をしていくことだと思います。
多くの年代のトップジュニアを抱えるマンモスアカデミーであればライバルには困りません。
テニスコートが何面もあるスクールだと、全面コートを使用してのヒッティングには困りません。
しかし、そのような夢の環境が揃わないジュニアチームばかりであれば
それぞれが、上手くリンクをしてお互いの選手にメリットが生まれる形にするほうが得策でしょう。
もし、このようなクラブ間の「連携」がないのであれば…
作ろうと思います。 ・・・
誰かが動き出してくれるのを待つのではなく、
私たちが率先して動きだそうと思います。 そのため私たちは「ユニークスタイル」というチームを来月に立ちあげますが、
もちろん試合会場で当たれば、ライバルであり、勝負です。
しかしこの中南部を1つのチームとしたり、また奈良県を1つの枠として考えると
お互いの施設やチームをいい意味で上手く使って、選手にとって最適な環境に近づければいいと思っています。
「奈良県の選手が育つためには、県外に出なければいけない。」
そんな時代が昔はあったよね。。
と数年後、県内の親御さんたちが話せる環境を作りたいと思います。
またどこかのクラブで声をかけてもらえればお邪魔してメリットを共有したいと思います。
ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
2012年3月5日09:53 | 熱い想い

ブックマーク


問い合わせ