●教えたがりのコーチは「ウゼエ」

ふい~やっと奈良県に戻ってきたぜい。
子供たちよ、東京バナナ買ってきたから受け取ってくれい! でも僕は明日から2日間お休みもらいます。
(連勤し過ぎたから)
今週の土曜日から実は大和高田市のテニス教室(運営:高田アーバンさん)がはじまります。
隔週で土曜日の午前。
参加者はなんと55名もいるようです。
そのお手伝いを僕が担当する事になりました。
これからちびっ子も発掘していなかないと。
メニューをいくつか考えました。
①まずは定番ジャンプ系ドリル
②ボールジャグリングやコーディネーション系ドリル
③ラダーやボールのせ競争
④球入れ 手バージョン ラケットバージョン
⑤キャッチボール テニスで野球
続きはお楽しみ・・
基本は「盛り上がる」メニューになっています。
初めてのジュニアには「盛り上がる」だけでいいと思います。とにかく「楽しい」「面白い」これだけで十分です。
だって、子供たちは「教えてほしい」と思っていないから。
応募してくるジュニアは「俺、とにかく打ちたい!」という感じでしょう。 グリップだとか、フォームだとか、そんな大人のうんちくは聞きたくないと思います。
とはいっても、もちろん全員がそんな思いではありませんから、そういった細かいニーズを
注意深く見抜かなければいけません。
教えたがりのコーチは山ほどいます。
でも相手が望んでいななければ、ただの「押しつけ」になります。
そこを見極めるのが、プロの仕事でしょう。
引き続きプログラムの作成に取り組みます!
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2012年4月25日21:19 | 地域活動

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