【佐藤】「何で休んだの?」って聞く理由

from 佐藤


育成・アカデミーへ、お願いです。


休む時はメールでも電話でも
連絡してほしいです。


僕は練習は休まないほうがいいと考えています。
その理由はこちら


ブログ⇒【佐藤】どうして、練習を休まないほうがいいのか?


でも、休む時も必要だと考えています。


僕が確認したいのが
その休む理由が適正なのか?


そこだけです。


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例えば、、、


「学校の友達と遊びに行きたい」は?

「5年ぶりに海外から1週間だけ帰ってくる友達と遊びに行きたい」だったら?


「遊びに行きたい」が絶対ダメではなく
その理由次第だと思います。


他にも、、、


「足が痛いから休みます」であれば
痛みの原因は何か?


「コケて膝を擦りむいた」
「コケて捻挫した」


きっと判断が違ってきます。


擦りむくことって
テニスのプレー中にもあることで
プレーを中断したり、試合を棄権するのか?


捻挫した場合、大事をとって安静にしたり
試合であればリタイアを勧めます。


例えばです。


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要するに、、
「休む時の基準」を合わせていきたいのです。


なぜなら、育成・アカデミーは
集団で練習をする環境です。


そうすることにより
普段の練習の欠席率が低くなれば


練習の意図目的がみんなで共有できて
全体のレベルアップの可能性が高くなる。


そこで勘違いをしてほしくないのは
「それなら個人で頑張ればいいと思う人」です。


その人が自己都合で
練習をキャンセルしたりする人なら
練習相手は見つかると思いますか?


残念ですが
見つからない可能性が高いです。


結局、約束を守れる人でないと
誰も相手をしてくれないです。


これはテニスに限らず
人間関係や社会性にも影響すると思います。


今、みんなに考えてほしいのは
「テニスのために」です。


練習を休むことが多ければ
それだけ遅れる可能性が高くなります。


たまにはやる気がない時もあります。


誰だって上手くいかない時は
行きたくない時だってあります。


それをウソをついて休むよりは
その気持ちを伝えて休んだ方が良いです。


伝えることで
解決できるかもしれないからです。


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最後に、、、


たまには休むことも大切です。


でも、この「たまには、、、」の頻度です。


週1回?月1回?年1回?とか
その回数を決めるつもりはありません。


ただし、その感覚がズレていると
成果を達成しない可能性が高いです。


頑張る時、休む時の判断を
学んでいきましょう。


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もう一つ、、、


僕は6月末に
2日間、レッスンを休んで


定休日(月曜日)を合わせて
3日間お出掛けします。


その時は黒田コーチが指導してくれます。


よろしくお願いします。

2024年6月14日10:00 | ■ 佐藤コーチ

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