【佐藤】「ぺしゃん」って小説が面白い!!

from 佐藤


ちょっと前、YouTubeの撮影で
「いなちん先生」が来たの覚えてますか?


その時の動画がこちら




この「いなちん先生」は
スペイン留学経験があり


その経験を活かして
ジュニア育成、海外遠征、YouTubeなど


テニスを通じて色々な活動している
ちょっと変わったコーチです。


僕はそんなちょっと変わったコーチが好きで
いつも練習試合をお願いしていました。


そして、今、新しいことに
チャレンジしています。


それは「小説」です。


そのタイトルが
「ぺしゃん」って言います。


新米テニスコーチが
ジュニアを育てる過程で
色々な壁にぶち当たります。


理想の指導方針と違うコーチとぶつかりながらも
少しずつ理解が深まっていくところ


コーチ・クラブによって
指導方針が違ってくるところ


自分の指導方法がジュニアの成長を
妨げてるかもしれないっていう不安


コーチ目線でジュニアを観るだけでなく
ジュニア目線でコーチを観ているところ


家庭・親の環境の違いや、考え方の違いから
コーチとの関係性が難しくなるところ


コーチ自身の経験から
ジュニアを見守るところ


色々な過程を乗り越えて、
自分が指導している選手の成長を描いています。


その中で、コーチ同士のケンカ
保護者とのトラブル


子ども達の友情、コーチ業の奥深さを
感じさせながらのサクセスストーリー。


僕も、自分の経験と照らし合わせながら
「似たようなことあったなぁ」と思いながら


自分がどのコーチに
当てはまるかなぁと考えながら
読んでました。


読んでて面白かったです。


コーチ、親、ジュニア
どの立場から読んでも


違う立場の人の想いを感じられる
小説だと思います。


これをみんなに読んでほしくて
ブログに書きました。


チェックしてみてね。





 
2021年5月5日10:00 | ■ 佐藤コーチ

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