■関西ジュニアテニス選手権
2013年7月22日
ユニークスタイルの佐藤です。
この一週間、僕は関西ジュニアに足を運び
全力でサポートをしてきました。
本当に全力でサポートしてきました。
その詳細についてはユニーク掲示板から観覧してください。
※ユニークスタイル生のみ
この大会の上位者は8月に行われる
「全日本ジュニアテニス選手権」に出場できます。
今回、ユニークスタイルから参加した選手は
あと一歩のところで負けてしまい、全日本ジュニア出場は厳しそうです。
多くのジュニアがこの大会を一つの目標にして、
全日本ジュニア出場、上位入賞をメドに新たな目標を考えると思います。
僕たちユニークスタイルも去年の5月に開校してから
この【全日本ジュニア】を目標の一つとして指導してきました。 それが、もう一歩で届かなかったことが本当に悔やまれます。
みんなの力を出し切れなかった自分に腹を立て、
積み上げた努力の先にある勝利の達成感を感じさせれなかった・・・
悔し過ぎて、帰りの車中で試合を思い返しては
何度も大声で叫んでしまいました。
ですが今回の関西ジュニアでは、
今までの成果を感じれるプレーが多くありました。 その一つが「戦う姿勢」です。
この1年間で技術的なアドバイスも多くしてきましたが、
1番しつこく言い続けたのが「戦う姿勢」です。 スキル・体力・戦術面では未熟な部分がありましたが
選手として「戦う姿勢」は立派だったと思います。
特に今回しつこく言ったのが、、、
【やってはいけない行動】
・うなだれる
・ラケットをブラブラする
・『あ~』『も~』『最悪』などを言う
こうした行動がミスしたあとに出やすいと思います。
一瞬なら問題はありません。
問題はそのミスを引きずることです。
後悔が残る試合の多くが
ミスに対してのストレスに耐えれなかった時です。
【やるべき行動】
・ポイント後はシャフトを持つ
・毎ポイント、何をするか考える
・サービス、リターン時のルーティーンを守る
試合中の行動をセルフコントロールすることで
冷静さを保ち、判断力を維持することです。
「戦う姿勢」が出来たことで
ベストを尽くすことができるようになってきました。
僕は技術を身に付ける事と同じくらい
こうした姿勢を身に付ける事も大切だと考えています。
そうすることで0勝10敗するような相手でも
1勝9敗にすることはできるようになるはずです。
その為には常にベストを尽くせるように
準備をする必要があるのです。
調子が悪い時もあるし、体調が優れない時もある。
でも、「戦う姿勢」はいつでもできる。
それがベストプレーにつながると信じています。
そして、その1勝を大きな舞台で狙っています。 追伸
この1週間、エントリー・チャレンジャークラスの
練習に行けなくて、本当に申し訳ありません。
また、夏休み期間中は大会も多くあり、試合結果次第ですが、多くの留守をするかもしれません。
ですが、こうした選手の大会サポートを全力でするのがユニークスタイルでいたいと思っています。
エントリー、チャレンジャーの試合は夏にあります。僕もそうですし、アカデミーの子たちも
全力でみんなをサポートしたいと思っています。
今のエントリー、チャレンジャーの子たちの中にも、数年後に大きな舞台で
全力でサポートできるようになればいいと思っています。
全力で試合をサポートできる環境に、感謝です。
この一週間、僕は関西ジュニアに足を運び
全力でサポートをしてきました。
本当に全力でサポートしてきました。
その詳細についてはユニーク掲示板から観覧してください。
※ユニークスタイル生のみ
この大会の上位者は8月に行われる
「全日本ジュニアテニス選手権」に出場できます。
今回、ユニークスタイルから参加した選手は
あと一歩のところで負けてしまい、全日本ジュニア出場は厳しそうです。
多くのジュニアがこの大会を一つの目標にして、
全日本ジュニア出場、上位入賞をメドに新たな目標を考えると思います。
僕たちユニークスタイルも去年の5月に開校してから
この【全日本ジュニア】を目標の一つとして指導してきました。 それが、もう一歩で届かなかったことが本当に悔やまれます。
みんなの力を出し切れなかった自分に腹を立て、
積み上げた努力の先にある勝利の達成感を感じさせれなかった・・・
悔し過ぎて、帰りの車中で試合を思い返しては
何度も大声で叫んでしまいました。
ですが今回の関西ジュニアでは、
今までの成果を感じれるプレーが多くありました。 その一つが「戦う姿勢」です。
この1年間で技術的なアドバイスも多くしてきましたが、
1番しつこく言い続けたのが「戦う姿勢」です。 スキル・体力・戦術面では未熟な部分がありましたが
選手として「戦う姿勢」は立派だったと思います。
特に今回しつこく言ったのが、、、
【やってはいけない行動】
・うなだれる
・ラケットをブラブラする
・『あ~』『も~』『最悪』などを言う
こうした行動がミスしたあとに出やすいと思います。
一瞬なら問題はありません。
問題はそのミスを引きずることです。
後悔が残る試合の多くが
ミスに対してのストレスに耐えれなかった時です。
【やるべき行動】
・ポイント後はシャフトを持つ
・毎ポイント、何をするか考える
・サービス、リターン時のルーティーンを守る
試合中の行動をセルフコントロールすることで
冷静さを保ち、判断力を維持することです。
「戦う姿勢」が出来たことで
ベストを尽くすことができるようになってきました。
僕は技術を身に付ける事と同じくらい
こうした姿勢を身に付ける事も大切だと考えています。
そうすることで0勝10敗するような相手でも
1勝9敗にすることはできるようになるはずです。
その為には常にベストを尽くせるように
準備をする必要があるのです。
調子が悪い時もあるし、体調が優れない時もある。
でも、「戦う姿勢」はいつでもできる。
それがベストプレーにつながると信じています。
そして、その1勝を大きな舞台で狙っています。 追伸
この1週間、エントリー・チャレンジャークラスの
練習に行けなくて、本当に申し訳ありません。
また、夏休み期間中は大会も多くあり、試合結果次第ですが、多くの留守をするかもしれません。
ですが、こうした選手の大会サポートを全力でするのがユニークスタイルでいたいと思っています。
エントリー、チャレンジャーの試合は夏にあります。僕もそうですし、アカデミーの子たちも
全力でみんなをサポートしたいと思っています。
今のエントリー、チャレンジャーの子たちの中にも、数年後に大きな舞台で
全力でサポートできるようになればいいと思っています。
全力で試合をサポートできる環境に、感謝です。
2013年7月22日09:11 | 試合レポート