【野村】部活動とユニークの違いって?~量の話~

From野村



ソフトテニスのクラスでは
ユニークと変わらない


練習をしているという
ブログを以前上げました。


過去ブログ
「ソフトテニスクラスの練習ってどんなの?」




しかし中には
「学校の部活動で十分なのでは?」


と感じる人もいるかと
思います。


確かに、週に数回ある部活と
週1回、2回のユニークでは


圧倒的に部活動の方が
多いと思います。


では、学校の部活動と
ユニークの練習で
違う部分はどこなのか?


なぜ、学校の部活動と
ユニークの練習を合わせて
行うのが効果的なのか?


それは「量の違い」と「集中力の差」
だと思っています。


今回は「量の違い」の話を
したいと思います。




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量の違いは、

・反復練習の量
・動く量

の2つがあると
思っています。


部活動のメンバーは
学校によって違いはありますが


「部活動では部員が多くて
あまりたくさんの量を打てていない」
という声を聴きます。


また練習内容も
ラリーやゲームがほとんどだそうです。


しかし上達するためには
反復練習を繰り返し
再現性を高める必要があります。


再現性を高めることで
ラリーやゲームでのミスが
少なくなり

成功体験を感じやすくなり
それが自信に繋がります。

ソフトテニスクラスでは
基本練習やドリル練習と


反復練習を繰り返し
再現性を高めています。




また、ドリル練習も
ただ打つだけではなく


打ってはボールを集め
打ってはボールを集めと


基本的に
絶え間なく動き続けています。


ここもラリーやゲームが多い
学校の部活動とは
違う部分になってきます。


部活動に比べて
動く量が多い練習内容なので


ヘトヘトになることが多いですが
それを繰り返し行うことで


苦しい状況でも
自分に負けない様になります。


要は「めんどくさい事をする」
様になりその繰り返しが


成果が出やすい
習慣になると思っています。

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今回は量について
書きましたが
長くなったので


次回は「集中力の差」について
書きたいと思います。

2024年2月26日10:00 | ■ 野村コーチ, ソフトテニス

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