【佐藤】日本って凄いなと思ったこと~マンガ~

from 佐藤


日本の良さって
たくさんあると思いますが


最近、「部活動」と「マンガ」って
凄いなと感じています。


先日、他愛もない会話から
お互いハマっているマンガの話になり


相手のハマっているのが
「沈黙の艦隊」「島耕作シリーズ」


僕がハマっているのが
「鮫島、最後の十五日」


最近であれば
転生モノのマンガも面白い


僕はスポーツマンガから
考え方をたくさん学びました。


マンガの中には
良い考え方だけでなく


失敗する考え方になっている
キャラも登場するし


その失敗キャラから脱却して
成長するパターンもあります。


僕が「鮫島、最後の十五日」が
面白いと感じるのは


主人公の成長だけでなく
ライバルの変化、他のキャラクターの個性


それと相撲への想い・考え方が
人それぞれ違うことがわかりやすく


ひねくれた人も、真っ直ぐな人も
相撲が好きだと伝わってくるところです。


それをテニスに変換して考えるのが
僕の楽しみ方でもあります。


また、このマンガは
タイトルが「最後の十五日」ですが
十三日目までしか描かれてません。


作者が急死したため
途中で連載が終わったためです。


身体がボロボロになりながらも
格上の相手達に勝利して


十二日目
ライバルに勝利


十三日目
因縁の相手に勝利


ここまで13連勝です。


十四日目
とうとう横綱との対戦


というところで
幕切れになっています。


ハッピーエンドでもなく
バットエンドでもない


途中で最終話になっているところも
このマンガに興味を持ちました。


日本にいると
当たり前のマンガですが


海外のマンガ文化とは
全然違うと思います。


その良さを僕たちは
再確認が必要かもしれませんね。

2025年2月16日10:00 | ■ 佐藤コーチ

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