【佐藤】クセのあるユニーク合宿!!
2014年8月20日
from 佐藤
夏の強化合宿では、
いつも何かにチャレンジしています。
前回の夏合宿では、
「スタッフ大量投入」でした。
野井夕夏子選手、ゲストコーチとして参加した下コーチ
サポートコーチ3名、ヒッティングの学生2名、
計7名のスタッフで行いました。
1面4人〜5人で練習が出来て、
各コートにコーチが1人いる状況でした。
各コートにコーチがいることで
細かな指導ができたことが大きな成果でした。
特にネットプレーの質が
向上したのを覚えています。
今回の夏合宿では、
「チャレンジャー強化クラス参加」と
練習コートが2会場に分かれる「分離型合宿」です。
こうした理由には2つの目的があります。
■「強い刺激」が必要なアカデミー組
基本的に合宿の目的、練習内容などは
いつも僕が考えていました。
その成果もあり、少しずつですが
みんなは成長してきていると感じています。
今回の合宿でも目的は明確です。
みんなに強く言い続けてたのは
「県ジュニア秋季大会で勝つ」ことです。
ただ、県ジュニアも全日本ジュニアも終わり、
気が抜けそうな時期なので、モチベーションが低くなりやすい。
そこで、僕はアカデミー組を
下コーチに託すことにしました。
僕が「伝える」タイプのコーチなら、
下コーチは「プッシュする」タイプのコーチです。
今までの合宿の経緯を伝え、
下コーチに練習内容は全てまかせました。
下コーチの勢いがある指導で
アカデミー生たちが限界を突破することを期待しました。
予想通りに達成感のある合宿になったようです。
自分たちにも出し切っていない力があることを
知ることが出来た練習だったと思います。
この自分を追い込み、それを乗り越えた「達成感」を
日々の練習で感じる事を期待しています。
これが続けられた時、少しずつの変化ではなく、
劇的な変化が起きる可能性が高くなると信じています。
次回、僕のブログはもう一つの目的、、、
■甘えを断ち切るチャレンジャー強化組
をお伝えします。
夏の強化合宿では、
いつも何かにチャレンジしています。
前回の夏合宿では、
「スタッフ大量投入」でした。
野井夕夏子選手、ゲストコーチとして参加した下コーチ
サポートコーチ3名、ヒッティングの学生2名、
計7名のスタッフで行いました。
1面4人〜5人で練習が出来て、
各コートにコーチが1人いる状況でした。
各コートにコーチがいることで
細かな指導ができたことが大きな成果でした。
特にネットプレーの質が
向上したのを覚えています。
今回の夏合宿では、
「チャレンジャー強化クラス参加」と
練習コートが2会場に分かれる「分離型合宿」です。
こうした理由には2つの目的があります。
■「強い刺激」が必要なアカデミー組
基本的に合宿の目的、練習内容などは
いつも僕が考えていました。
その成果もあり、少しずつですが
みんなは成長してきていると感じています。
今回の合宿でも目的は明確です。
みんなに強く言い続けてたのは
「県ジュニア秋季大会で勝つ」ことです。
ただ、県ジュニアも全日本ジュニアも終わり、
気が抜けそうな時期なので、モチベーションが低くなりやすい。
そこで、僕はアカデミー組を
下コーチに託すことにしました。
僕が「伝える」タイプのコーチなら、
下コーチは「プッシュする」タイプのコーチです。
今までの合宿の経緯を伝え、
下コーチに練習内容は全てまかせました。
下コーチの勢いがある指導で
アカデミー生たちが限界を突破することを期待しました。
予想通りに達成感のある合宿になったようです。
自分たちにも出し切っていない力があることを
知ることが出来た練習だったと思います。
この自分を追い込み、それを乗り越えた「達成感」を
日々の練習で感じる事を期待しています。
これが続けられた時、少しずつの変化ではなく、
劇的な変化が起きる可能性が高くなると信じています。
次回、僕のブログはもう一つの目的、、、
■甘えを断ち切るチャレンジャー強化組
をお伝えします。