【下】ウォーミングアップでみんなに足りないこと。
2013年12月28日
ユニークスタイルの下です。
12/26に蜻蛉池公園コートにて
「Let’sテニスプラザ西浜」「エーキューブテニスクラブ」「シーズラケットクラブ」
「星田テニスクラブ」「ユニークスタイルテニスアカデミー」
の5つのクラブで練習試合が行われました。
前日に佐藤コーチから
———————————————————-
夏大会、秋大会で試合の入り方を失敗している選手が大勢いた。
トーナメントで勝っていくためには、
1試合目の入り方がすごく大切。
その入り方をしっかりするために、
練習中からウォーミングアップをみんなでしている。
そして、練習と試合の入り方のルーティーンを
同じにしていかないとダメ。
そのために、明日は大阪まで試合に行くから
試合の入り方を気をつけて
———————————————————-
という話がありました。
なので、いつも練習前に行っているウォーミングアップを
集合時間前にユニーク全員で行いました。
その後、試合前のウォーミングアップは各自に任せました。
みんなの試合の「入り方」はというと、、、
・1ポイント目からラケットを振りきれていた選手
・1ポイント目からボールをしっかり追えていた選手
・声が1ゲーム目から出ていた選手
と、良い形でプレー出来た選手もいれば、、、
・「入り方」を考え過ぎて、足が止まった選手
・ボールに慣れずフレームショットが多くなった選手
と、プレーに反映できなかった選手もいました。
しかし、「入り方」の意識は出来ていたが、
残念ながら結果には繋がりませんでした。
参加者8名の内、
初戦を勝ったのが1人だけでした。
負けた試合は0-6、1-6、2-6のいずれかです。
この結果には、2つの原因があると思います。
■ウォーミングアップに足りない部分がある。
体を暖めるということはしていますが、
心を暖めるということがおろそかになっている。
気持ちも試合モードにしていく必要があります。
例えば、プロ選手は、、、
・試合前に一人で音楽を聞く。
・一人になって戦術を考え、気持ちを高める。
といったことをしています。
試合に対しての集中力を高める為、
こうした自分が集中しやすいルーティンを行います。
それに対して、ユニーク生のみんなは
体は動かしているが、試合以外の事も考えながらの
「~しながらウォーミングアップ」になっていました。
■ユニーク外の選手に勝つための練習をしていない。
ボールのスピードやパワーに押される場面が多々ありました。
スピードやパワーのあるボールを
想定して練習していない証拠です。
練習で出来ていないので試合で対応できるはずがありません。
そこで僕からの提案です。
・ユニーク外の選手と試合をする場所を求める。
・アカデミーの選手と打つチャンスがあれば打つ。
これは自分で求めなければなりません。
コーチや親が用意するのではなく、自分で求め続けてください。
その姿勢があることで
周りの大人がサポートしてくれるようになります。
今回、みんなが納得できた部分もあったと思いますが、
悔しい思いの方が大きかったのではないでしょうか。
正直、僕はメチャクチャ悔しかったです。
本当ならみんなは
もっといいプレーが出来るはずだからです。
だからこそ、みんなも今回の
「悔しい」という気持ちを忘れないでほしい。
その気持ちを忘れずに持ち続けることが出来れば、
必ず結果がついてくるでしょう。
結果というのは、
必ず後からしかついてきません。
それまで、走り続けよう。
詳細は、後日HPの掲示板にアップしますので、確認してください。
来年は本領発揮といきたいと思います。
12/26に蜻蛉池公園コートにて
「Let’sテニスプラザ西浜」「エーキューブテニスクラブ」「シーズラケットクラブ」
「星田テニスクラブ」「ユニークスタイルテニスアカデミー」
の5つのクラブで練習試合が行われました。
前日に佐藤コーチから
———————————————————-
夏大会、秋大会で試合の入り方を失敗している選手が大勢いた。
トーナメントで勝っていくためには、
1試合目の入り方がすごく大切。
その入り方をしっかりするために、
練習中からウォーミングアップをみんなでしている。
そして、練習と試合の入り方のルーティーンを
同じにしていかないとダメ。
そのために、明日は大阪まで試合に行くから
試合の入り方を気をつけて
———————————————————-
という話がありました。
なので、いつも練習前に行っているウォーミングアップを
集合時間前にユニーク全員で行いました。
その後、試合前のウォーミングアップは各自に任せました。
みんなの試合の「入り方」はというと、、、
・1ポイント目からラケットを振りきれていた選手
・1ポイント目からボールをしっかり追えていた選手
・声が1ゲーム目から出ていた選手
と、良い形でプレー出来た選手もいれば、、、
・「入り方」を考え過ぎて、足が止まった選手
・ボールに慣れずフレームショットが多くなった選手
と、プレーに反映できなかった選手もいました。
しかし、「入り方」の意識は出来ていたが、
残念ながら結果には繋がりませんでした。
参加者8名の内、
初戦を勝ったのが1人だけでした。
負けた試合は0-6、1-6、2-6のいずれかです。
この結果には、2つの原因があると思います。
■ウォーミングアップに足りない部分がある。
体を暖めるということはしていますが、
心を暖めるということがおろそかになっている。
気持ちも試合モードにしていく必要があります。
例えば、プロ選手は、、、
・試合前に一人で音楽を聞く。
・一人になって戦術を考え、気持ちを高める。
といったことをしています。
試合に対しての集中力を高める為、
こうした自分が集中しやすいルーティンを行います。
それに対して、ユニーク生のみんなは
体は動かしているが、試合以外の事も考えながらの
「~しながらウォーミングアップ」になっていました。
■ユニーク外の選手に勝つための練習をしていない。
ボールのスピードやパワーに押される場面が多々ありました。
スピードやパワーのあるボールを
想定して練習していない証拠です。
練習で出来ていないので試合で対応できるはずがありません。
そこで僕からの提案です。
・ユニーク外の選手と試合をする場所を求める。
・アカデミーの選手と打つチャンスがあれば打つ。
これは自分で求めなければなりません。
コーチや親が用意するのではなく、自分で求め続けてください。
その姿勢があることで
周りの大人がサポートしてくれるようになります。
今回、みんなが納得できた部分もあったと思いますが、
悔しい思いの方が大きかったのではないでしょうか。
正直、僕はメチャクチャ悔しかったです。
本当ならみんなは
もっといいプレーが出来るはずだからです。
だからこそ、みんなも今回の
「悔しい」という気持ちを忘れないでほしい。
その気持ちを忘れずに持ち続けることが出来れば、
必ず結果がついてくるでしょう。
結果というのは、
必ず後からしかついてきません。
それまで、走り続けよう。
詳細は、後日HPの掲示板にアップしますので、確認してください。
来年は本領発揮といきたいと思います。
2013年12月28日22:00 | ■下_日記