【下】日本はまだまだ学歴社会なのか!?

下圭太朗

ユニークスタイルの下です。

12月に入り、もう1/3が終わりました。
早いですね。昨日がボーナスという方も
いらっしゃったのではないでしょうか!?

年末は、忘年会にクリスマス、お正月の準備と
忙しく何かと物入りですが良い年を迎えたいです。

今日は、先日ある大手企業に勤める後輩とご飯に行く 機会があった時におもしろいことを言っていたので シェアーしたいと思います。
久しぶりに会ったので近況を聞いたり、報告したり
そんな中でも一番盛り上がるのは、仕事の話。

頑張ってるのはもちろん伝わってきましたし、
成長したなと感じるところも多々ありました。

会話の中の一文です。

僕「お前ってなんでそんな勉強好きになったん?」

後輩は、県内有数の高校を卒業し、大学も国公立を
卒業しています。勉強で進学してきていない僕から
したらすごいと思います。

後輩「勉強は基本的に嫌いやで。小学生の頃はやらされていたし、
中学校は塾がスパルタやったからやってただけ。高校からは
全く勉強してない。」

僕「ん?ん?ん?どういうこと?好きでもなく、やらされているのに
なぜそんなに結果がでるんだ?しかも今は充実してるっぽいぞ。」

後輩「企業が学歴を基準に採用するのが分かるわ。イヤなことを
続けられる人間である称号やからな。そして考える癖があるから
考えて仕事できるし。」

僕「なるほどな~。そりゃそうだな。僕みたいに好きなことを
貫いてきた人間とは違うわな。好きなことの中にも、イヤなことも
たくさんあったけど。」

後輩「僕みたいな人間は、企業で働くのが適しているしその中で力を
発揮できる。でも実業家とかもめっちゃ憧れるけど・・・」

とこんな話をしていました。

テニスという大好きなフィールドの中で、好きなことと嫌いなことがあり、 嫌いなことをやらない選択をする人は結果を出すのは難しいです。
例えば、ラリーやポイント練習は好きだけど、サーブ練習は嫌いだ。
テクニックをあげるオンコートの練習は好きだけど、フィジカルを鍛える
トレーニングは嫌いだ。

自分のやるかやらないかを好きか嫌いかで判断してしまうことは、
良いことではありません。嫌いでもやった方が良いことであれば、
やる選択をするべきです。

そうすれば、自分の力に確実になりますし、バランスのとれた
人間になっていきます。

好きな能力は勝手に伸びていきますが、嫌いな能力は取り組まなければ 伸びることがないので、アンバランスになっていくのです。
テニスの中のイヤなことぐらいは、やらされなくても自分から 取り組むようにしよう。
それから自分の嫌いなことにも取り組んでいくようにしよう。
それは全部自分のためになるからね。

勉強が嫌いな子も多いと思いますが、嫌いなことにも興味を持って
取り組むようにするとその中で楽しさが出てきます。

要するには、頭が良いとか悪いとかが重要なことではなく、 人間力が大切だということです。
大手企業が良いとか悪いと言っているのではなく、 人間力があるだけでアドバンテージが取れるのが 社会ですかね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

sozai_img_new月例ゲーム練習会 第二浄化センター 13:30~16:30
1月10日 チャレンジャー強化+チャレンジャー選抜   17日 チャレンジャー+エントリー強化
24日 エントリー
※お申し込みは⇒http://uniq-style.net/event/getsurei.html
sozai_img_new 冬の【U-1】日程決定 12月19日(土)長柄運動公園 エントリー部門
12月20日(日)第二浄化センター エントリー強化&チャレンジャー部門
予備日
12月23日(水) 長柄運動公園 エントリー部門
12月23日(水) 第二浄化センター エントリー強化&チャレンジャー部門
※お申し込みは⇒http://uniq-style.net/event/ungame.html


sozai_img_new【お知らせ】 特別練習会
12月13日(日)第二浄化センター  エントリー 残り3名 /  チャレンジャー 満員
※お申し込みは⇒http://uniq-style.net/contact/
12308352_1068323753220544_316247140162076_n
2015年12月11日11:15 | ■下_日記

お気に入り登録


問い合わせ