【丸谷】情報不足のジュニアテニアテニス界を救いの手が!
2014年3月2日
ユニークスタイルの丸谷です。
「見ている方々に、何かを伝えられたかなと思う。 最高の結果を持って帰れたことも誇りに思います。
ただ、課題も残した。五輪チャンピオンの肩書を しっかり背負えるような強い選手になりたい。
報奨金は、被災された方々への寄付や スケートリンク(建設)への寄付などに使いたいと思う。」
こう話したのは
金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生くん。
ソチ五輪に出場した、日本選手団が帰国し様々なメディアに取り上げられています。
日本選手団をみていると、初めての五輪なのに、どの選手も落ち着いた言動をしてるな…
と思われた方も多いと思います。
実は、この裏にはオリンピック参加者にだけ配布される『五輪書』があります。
『って、武蔵かよっ』
と、宮本武蔵の兵法書である『五輪書』が
思い浮かんだ方もいるかもしれません。
実際、「オリンピック」の名称を「五輪」と表記しているのは
宮本武蔵の『五輪書』に由来しているといわれているそうです。
その『五輪の書』の内容は…
・現地の医療情報
・選手村での食事方法
・サプリメントや風邪薬など、ドーピングに対する注意事項
・コンディションの整え方
・航空機内での注意事項
・取材への対策…etc
初めての「五輪参加選手」へのガイドラインが全て記されているようです。
もし、こんなのが「ジュニア育成」にあったならどうだろう…?
ジュニアテニスとは意外にも情報不足で、多くの親御さんがネットを使って情報を得ようとしている。
「うちの子は一体このままテニスを続けていくとどうなるのか?」
または
「親としてどう対応すればいいのか?」
と、思った事はありませんか?
自分がテニスをしてきた訳でもない。
またテニスをしてきたとしても、子供がテニスに熱中した場合の対応は未経験。
この先、どうすればいいの?とにかく情報が少ない…
・トーナメントの種類は?
・今後のトーナメントの経路?
・年代別理想的な練習量?
・テニスにかかる費用?
・進学と進路?
・年代ごとに重視する主なトレーニング?
・親はどのようにサポートしていくのか?
これらの不安の中、暗中模索しながら
進んでいるのではないでしょうか?
もしそんな時に「五輪の書」ならぬ「ジュニア育成の書」があれば、どうでしょうか?
ユニークスタイルの考え方をベースにした、ほんの少しの「ガイドライン」があれば
ちょっとは安心して子供たちにテニスをさせてあげられるかもしれません。
「ほんの少しでも不安が和らげばいい。」
「我が子がテニスを好きになってきた時に、ちょっとでも不安がとれるような手引書になればいい。」
そう思って、少しづつガイドラインを作っています。
この春から、ユニークスタイルは次のステージに向けて、大きく舵を切ります。
年末の忘年会の動画であったように今年の大きな動きを発表できる日も、近いです。
何かを広げるときには、同時に「立ち返る場所」や「忘れてはいけないこと」も作らなければいけません。
そんな思いも込めながら、ガイドラインを作っています。
ただ今、公開に向けて、最終調整段階です。春ジュニア以降に発表します。
「見ている方々に、何かを伝えられたかなと思う。 最高の結果を持って帰れたことも誇りに思います。
ただ、課題も残した。五輪チャンピオンの肩書を しっかり背負えるような強い選手になりたい。
報奨金は、被災された方々への寄付や スケートリンク(建設)への寄付などに使いたいと思う。」
こう話したのは
金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生くん。
ソチ五輪に出場した、日本選手団が帰国し様々なメディアに取り上げられています。
日本選手団をみていると、初めての五輪なのに、どの選手も落ち着いた言動をしてるな…
と思われた方も多いと思います。
実は、この裏にはオリンピック参加者にだけ配布される『五輪書』があります。
『って、武蔵かよっ』
と、宮本武蔵の兵法書である『五輪書』が
思い浮かんだ方もいるかもしれません。
実際、「オリンピック」の名称を「五輪」と表記しているのは
宮本武蔵の『五輪書』に由来しているといわれているそうです。
その『五輪の書』の内容は…
・現地の医療情報
・選手村での食事方法
・サプリメントや風邪薬など、ドーピングに対する注意事項
・コンディションの整え方
・航空機内での注意事項
・取材への対策…etc
初めての「五輪参加選手」へのガイドラインが全て記されているようです。
もし、こんなのが「ジュニア育成」にあったならどうだろう…?
ジュニアテニスとは意外にも情報不足で、多くの親御さんがネットを使って情報を得ようとしている。
「うちの子は一体このままテニスを続けていくとどうなるのか?」
または
「親としてどう対応すればいいのか?」
と、思った事はありませんか?
自分がテニスをしてきた訳でもない。
またテニスをしてきたとしても、子供がテニスに熱中した場合の対応は未経験。
この先、どうすればいいの?とにかく情報が少ない…
・トーナメントの種類は?
・今後のトーナメントの経路?
・年代別理想的な練習量?
・テニスにかかる費用?
・進学と進路?
・年代ごとに重視する主なトレーニング?
・親はどのようにサポートしていくのか?
これらの不安の中、暗中模索しながら
進んでいるのではないでしょうか?
もしそんな時に「五輪の書」ならぬ「ジュニア育成の書」があれば、どうでしょうか?
ユニークスタイルの考え方をベースにした、ほんの少しの「ガイドライン」があれば
ちょっとは安心して子供たちにテニスをさせてあげられるかもしれません。
「ほんの少しでも不安が和らげばいい。」
「我が子がテニスを好きになってきた時に、ちょっとでも不安がとれるような手引書になればいい。」
そう思って、少しづつガイドラインを作っています。
この春から、ユニークスタイルは次のステージに向けて、大きく舵を切ります。
年末の忘年会の動画であったように今年の大きな動きを発表できる日も、近いです。
何かを広げるときには、同時に「立ち返る場所」や「忘れてはいけないこと」も作らなければいけません。
そんな思いも込めながら、ガイドラインを作っています。
ただ今、公開に向けて、最終調整段階です。春ジュニア以降に発表します。
2014年3月2日10:49 | 丸谷コーチ