【下】勝った、負けたということよりも 終わった時に自分が100%出し切ったと言えるように
2013年11月26日
ユニークスタイルの下です。
月例大会を終えて
ユニークスタイルの下です。
11/24に五條市の阿田峰公園にて
月例大会を実施しました。
チャレンジャークラスと
強化の子供達が参加してくれました。
そこで子供達にこんな話をしました。
「勝った、負けたということよりも 終わった時に自分が100%出し切ったと言えるように今日はしよう」
勝った、負けたという結果ももちろん大切です。
しかし勝っても怒ることはありますし
負けても褒めることもあります。
結果よりもその試合を通して変化、気付き
成長、挑戦することの方が大切だと思います。
先日の試合では、
・繋いでばかりいた選手が積極的に攻めていっている
・練習では諦めているようなボールを最後まで追っている
・試合が終わってアドバイスをしたことを次の試合で試している
・今まで勝ったことがない選手に初めて 勝って、普段では見せない表情をしている
・一試合目は不安そうにプレイしていたのに 最後の方になると勝負師の顔になっている
・試合に負けて泣いてる選手もいました とこんな場面が幾つも見られました。
試合というものは様々な感情が動きます。
感情が動くから成長するのだと思います。
以前にこんなことを言っておられる
保護者の方がいらっしゃいました。
「大会に出場し、負けたことでひどく落ち込んでいました。
落ち込みながらも、また練習に行くことによって
それを乗り越えてもっと練習したいと言い出し、週二回行くようになりました。」
「練習への取り組み方が変わりました。課題が明確になったみたいです。」
試合というものは練習では
経験出来ない沢山の事を与えてくれます。
是非、月例、試合に挑戦してみて下さい。
12/1にはエントリー、チャレンジャー対象の月例大会を実施します。 僕がついてゲームの進行をサポートするので、初めての子供たちでも十分に進行できるとおもいます。
追伸
プライベートレッスン公開しました。
ご予約はこちらです。↓
http://www.uniq-style.net//takada/lesson/private.html
2013年11月26日12:07 | ■下_日記