ユニークスタイルテニスアカデミー

From野村



今までの人生で
上位に入るぐらい悔しかった
昨日の試合。


昨日のブログはコチラ
⇒県大会ダブルスを終えて



みんなも負けてへこむことが
あるかと思います。


そんな時に
多くの人はどう考てるかというと


「諦めない」か「諦める」の
選択があります。


僕は「諦めない」を
選択し続けてきました。


ただ、「諦めない」行動をするのも
2種類のパターンがあるかと思います。


それは
「負けてちゃんと悲しんでいるか？いないか？」ということ。


負けるということは


自分のこれまでの努力を否定され
「相手より才能も能力も運もない」


と僕は感じる人は
少なからず、いると思います。


しかし
「まだまだ俺はこれからだ！」とか、
「諦めなければ夢は必ず叶う！」とか、

単純に諦めないことが
正しい事だと考えている人が

少なからずいると
僕は勝手に思っています。

それは、自分の間違いを認めるのが
怖いから

上手に言い逃れをしているようにしか
聞こえません。



大切なのは
しっかりと悲しむこと。

悲しむことが出来るのも
才能の1つです。

その上で諦めなかった人にだけ
目標を達成できる力が身に着くと

僕は思っています。





【松田コーチの感想】


積極的にストレートアタックを打ち
しっかりとした球威のサーブを打つことで


序盤から中盤にかけては
相手と互角の試合が出来ました。


しかし、要所で相手の方が堅実なプレーをして
ファーストセットを落としてしまいました。


後半は相手がかなり調子を上げ
勝つことができませんでした。


結果は残念でしたが
また機会があればどんどん試合に出場していきます！