【佐藤】「練習」じゃなくて「訓練」って言う理由

from 佐藤

 
アカデミークラスでは
「訓練」もしくは「特訓」って
言葉を使います。

 
これは僕のこだわりです。

 
そこで僕の解釈をお伝えします。

 
なので、「へぇ~」って思う程度で
適当に読んでください。

 
普通なら、「練習」って
言葉になります。

 
僕の中の練習というのは 「自分の意志」で行うこと
 
やらされるモノではなく やると決めて行うこと
 
だと考えています。

 
昨日、エントリークラスの
子ども達がレッスン後に

 
親子数組と
楽しそうに練習してました。

 
強化クラスの選手たちも
親子で練習しているのを観ました。

 
それが「練習」だと思います。

 
練習は「自分の意志」で行うことが 一番成果があるはずです。
 
ただ、アカデミークラスでは
「訓練」が必要だと考えています。

 
訓練と聞くと、
厳しいというイメージがあります。

 
だから、訓練と言われると
楽しくないように感じるかもしれません。

 
でも、僕の訓練と言い換えるのは

 
・助ける ・守る ・正す
 
ためです。

 
そのために、
自分が求めてなくても
必要だと思うこと伝えます。

 
ユニークスタイルで
何を楽しみたいのか
何を感じたいのかというと

 
それは全クラス共通で、、、

 
「試合に勝つ」を 経験することです。
 
どのレベルで勝ちたいかは
人それぞれです。

 
アカデミークラスの場合は
県ジュニアや関西ジュニアです。

 
そのためのクラスです。

 
それに届くために
必要なことを身に付ける
サポートをしています。

 
そのために、、、

 
・知らないこと ・足りないこと ・間違っていること
 
それを徹底的に伝える
覚悟を持って行います。

 
なので、僕はみんなに
「自分の意志」以上のモノを求めます。

 
今、アカデミークラス内には
差が大きくなってます。

 
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この「訓練」が当たり前になって 「練習」として取組んでいる人
 
このレベルで練習
(自分の意志で取組む)が
出来ていれば一安心です。

 
重要なのは、次のステップのために
「自ら新たな訓練に飛び込む姿勢」です。

 
僕はそれをプッシュします。

 
この「訓練」を受け入れて 変わろうとしている人
 
まだ、足りないことや
正さないといけないことが
残っています。

 
そんな時、身体も心も
疲れやすくなります。

 
僕はそれを支えながら
プッシュします。

 
この「訓練」が苦手で 中途半端になっている人
 
誤魔化す。サボる。やり切らない。

 
僕はそれでも求め続けます。

 
そうしなければ、
「試合に勝つ」は経験できないと
思っているからです。

 
ただし、最優先するのは
上記の2パターンの人たちです。

 
そうした姿勢がある以上
本当はアカデミークラスでは
練習はできないです。

 
そうならないために
伝え続けています。

 
———————————–

 
これは僕の解釈です。

 
自分はどうなのか?を
考えるキッカケになればいいかな。

 
最後に一言
毎日、最善を尽くそう!!
 
2020年10月19日11:59 | ■ 佐藤コーチ

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