【梅澤】チャレンジャー強化のみんな!準備はOK!?
2016年10月12日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
来週の土日から秋の県ジュニア大会が
始まります。
この日は、11歳以下の男女のシングルスと
ダブルスがあります。
ユニークでは、このカテゴリーに参加する
子たちは、チャレンジャー強化クラスの選
手が多いです。
今年の春の県ジュニア大会から、チャレン ジャー強化クラスの選手たちが、どんどん 出場してくれる流れになってきました。
春を経験して夏と秋。夏を経験して秋だけ
でなく、今回の秋が県ジュニア初デビュー
の選手たちもいます。
こういった選手たちの成長にはU1大会が
大きく影響していると思います。
「やればできる」、「試合が楽しい!」、 「県という大きな大会に挑戦してみたい」
このような、心の成長が子供たちを選手へと 変化させてきたんだと思います。
僕たちは、こういった子供たちの変化や成長を
本当に嬉しく感じています。
今大会に参加する選手たち、みんな自分の力を
全て出し切ってほしいと思います。
この力を出し切るためには、やはり一番は経験を
していることです。
ですが、初めて出場する選手たちやこの年齢の
子供たちからすると、自分の力を出し切ることは
少し難しいことだと思います。
でもやるからには勝ちたいし、負けたくないと
誰もが思うのは当たり前のことです。
だから自分の力を出し切れるよう、プレーできる
よう、普段の練習を頑張っています。
では、普段の練習での自分を、本番で出し切れない
のはなぜでしょうか?
それは、練習と本番でプレーに違いが生じている からです。
練習での思考と行動が、本番での思考と行動とズレ ていることが多いためです。
練習では、ボールを打つタイミングを気にしている
のに、本番ではボールを打つコースを意識し過ぎて
ショットが揃わない、ラケットの真ん中に当たらない。
普段の練習では、ラケットを振り切るやボールを見る
など、行動に集中している場面が多いと思います。
しかし、いざ本番になると、結果が気になってしまい、
ボールを正確に打てたか、ラケットの振り切りは小さく
なっていないかなど、練習とは違うことを考えがちです。
こういった思考と行動の違いが、プレーやリズムを
乱れさせます。
プレーが乱れない、リズムが崩れないためにも練習と
本番で、思考と行動を一定にする必要があります。
だからこそ、普段の練習、取り組み方はとても大切な 時間になります。
もちろん緊張の影響もあり、ズレることはありますが、
そこをほんの少しでも立て直せれば、自分の力を出し
切る、勝つチャンスはあると思います。
チャレンジャー強化クラスの選手たちは、来週末から
始まる県ジュニア大会に向けて、どんなプレーをする
のか?
選手のみんなは結果の目標より、普段の練習中における 行動の目標を再度チェックしてみましょう。
また、ある程度試合で行うプレーのプランを考えておく
ことも必要です。
もし、分からないことや不安なこと、心配なことがあり
ましたら、コーチたちに遠慮せず聞いてくださいね。
秋の県ジュニア大会では、自分お力を全部出し切れる
よう、普段の練習も全力で頑張りましょう!!
ユニークスタイルの梅澤です。
来週の土日から秋の県ジュニア大会が
始まります。
この日は、11歳以下の男女のシングルスと
ダブルスがあります。
ユニークでは、このカテゴリーに参加する
子たちは、チャレンジャー強化クラスの選
手が多いです。
今年の春の県ジュニア大会から、チャレン ジャー強化クラスの選手たちが、どんどん 出場してくれる流れになってきました。
春を経験して夏と秋。夏を経験して秋だけ
でなく、今回の秋が県ジュニア初デビュー
の選手たちもいます。
こういった選手たちの成長にはU1大会が
大きく影響していると思います。
「やればできる」、「試合が楽しい!」、 「県という大きな大会に挑戦してみたい」
このような、心の成長が子供たちを選手へと 変化させてきたんだと思います。
僕たちは、こういった子供たちの変化や成長を
本当に嬉しく感じています。
今大会に参加する選手たち、みんな自分の力を
全て出し切ってほしいと思います。
この力を出し切るためには、やはり一番は経験を
していることです。
ですが、初めて出場する選手たちやこの年齢の
子供たちからすると、自分の力を出し切ることは
少し難しいことだと思います。
でもやるからには勝ちたいし、負けたくないと
誰もが思うのは当たり前のことです。
だから自分の力を出し切れるよう、プレーできる
よう、普段の練習を頑張っています。
では、普段の練習での自分を、本番で出し切れない
のはなぜでしょうか?
それは、練習と本番でプレーに違いが生じている からです。
練習での思考と行動が、本番での思考と行動とズレ ていることが多いためです。
練習では、ボールを打つタイミングを気にしている
のに、本番ではボールを打つコースを意識し過ぎて
ショットが揃わない、ラケットの真ん中に当たらない。
普段の練習では、ラケットを振り切るやボールを見る
など、行動に集中している場面が多いと思います。
しかし、いざ本番になると、結果が気になってしまい、
ボールを正確に打てたか、ラケットの振り切りは小さく
なっていないかなど、練習とは違うことを考えがちです。
こういった思考と行動の違いが、プレーやリズムを
乱れさせます。
プレーが乱れない、リズムが崩れないためにも練習と
本番で、思考と行動を一定にする必要があります。
だからこそ、普段の練習、取り組み方はとても大切な 時間になります。
もちろん緊張の影響もあり、ズレることはありますが、
そこをほんの少しでも立て直せれば、自分の力を出し
切る、勝つチャンスはあると思います。
チャレンジャー強化クラスの選手たちは、来週末から
始まる県ジュニア大会に向けて、どんなプレーをする
のか?
選手のみんなは結果の目標より、普段の練習中における 行動の目標を再度チェックしてみましょう。
また、ある程度試合で行うプレーのプランを考えておく
ことも必要です。
もし、分からないことや不安なこと、心配なことがあり
ましたら、コーチたちに遠慮せず聞いてくださいね。
秋の県ジュニア大会では、自分お力を全部出し切れる
よう、普段の練習も全力で頑張りましょう!!
2016年10月12日15:00 | ■ 梅沢コーチ