★ジュニアに草トーに出ることを勧める理由
2013年1月18日
ユニークスタイルの内山です。
今日は草トーナメントについて少し書いてみたいと思います。
草トーナメントは、主にテニスクラブなどが
スクールのない、コートの空いている時に開催されるケースが多くあります。
奈良県では、ルーセント奈良が積極的に行っていて
各レベルのトーナメントが開催されていますね。
オススメは、男子なら江坂のトーナメントがいいかもしれません。
理由としては、負けてしまっても何度でも
他の試合が終わるまでマッチを組んでもらえること。
そしてジュニアにとってはハードコートの試合になるので
普段オムニ慣れしているジュニアにとってはよい練習になります。 よく見かけるのが、試合の前になって1日や2日程度打つだけで、対応できると思っている人。
これじゃ駄目ですよね。
普段と異なるサーフェイスで1日や2日ボールを打つくらいでは慣れるはずもありません。
インドアで慣れている人は風や太陽などに弱く
普段屋根で遠近感をとっているため、スマッシュが苦手な人が多いです。
クレーやハードなど、普段とは異なるサーフェイスで試合を選ぶことも
インドアやアウトドアなどのいつもと違う環境にすることも試合選びでは大事です。 草トーナメントにジュニアは、出るのか?
という問題ですが、もちろん出ています。
高校生ぐらいだと大人のJOP大会の試合に出ている人が多いが。
小中学生は、草トーナメントオープンシングルに出ています。
大人の試合とジュニアの試合では全くスタイルが異なります。
子どもの試合のように「打つ、守る」だけの
たんぱくなテニスではなく、数々の引き出しがあります。
自分よりも遅いボールなのに
自分が攻めているのにはずなのに、なぜか負ける。
こんな「不思議と負ける」ことが大人とやると多いのです。
粘っこく、我慢強く、また戦術がどんどん変わっていくのが
大人とやるメリットです。
知り合いのジュニアは、オープンシングルに優勝するまで出続けて、
全国でもよい成績を残しました。
大人との試合を重ねることで、引き出しが増えて、安定感が
でてきて、ジュニアの試合がとても安定してきたといいます。
ただし、試合に出たほうがいいのか
今は出ない方がいいのか、は
要項を持って、まずコーチと相談するべきです。
大人の試合と負けのバランスがありますし、
何よりも今の子供の状態を考えないといけませんし。
大人の試合を調べる方法は、ネットでよく使うのが
[あいらぶてにす]というサイトです。
関西の草トーナメントはここでよく情報が乗っていますので
ジュニアの試合が少ないこの時期は、大人の試合で調整してみる
というのも手だと思います。
追伸
錦織選手のオーストラリアンオープン2013の1回戦の動画です。
安定感あるな~~
今日は草トーナメントについて少し書いてみたいと思います。
草トーナメントは、主にテニスクラブなどが
スクールのない、コートの空いている時に開催されるケースが多くあります。
奈良県では、ルーセント奈良が積極的に行っていて
各レベルのトーナメントが開催されていますね。
オススメは、男子なら江坂のトーナメントがいいかもしれません。
理由としては、負けてしまっても何度でも
他の試合が終わるまでマッチを組んでもらえること。
そしてジュニアにとってはハードコートの試合になるので
普段オムニ慣れしているジュニアにとってはよい練習になります。 よく見かけるのが、試合の前になって1日や2日程度打つだけで、対応できると思っている人。
これじゃ駄目ですよね。
普段と異なるサーフェイスで1日や2日ボールを打つくらいでは慣れるはずもありません。
インドアで慣れている人は風や太陽などに弱く
普段屋根で遠近感をとっているため、スマッシュが苦手な人が多いです。
クレーやハードなど、普段とは異なるサーフェイスで試合を選ぶことも
インドアやアウトドアなどのいつもと違う環境にすることも試合選びでは大事です。 草トーナメントにジュニアは、出るのか?
という問題ですが、もちろん出ています。
高校生ぐらいだと大人のJOP大会の試合に出ている人が多いが。
小中学生は、草トーナメントオープンシングルに出ています。
大人の試合とジュニアの試合では全くスタイルが異なります。
子どもの試合のように「打つ、守る」だけの
たんぱくなテニスではなく、数々の引き出しがあります。
自分よりも遅いボールなのに
自分が攻めているのにはずなのに、なぜか負ける。
こんな「不思議と負ける」ことが大人とやると多いのです。
粘っこく、我慢強く、また戦術がどんどん変わっていくのが
大人とやるメリットです。
知り合いのジュニアは、オープンシングルに優勝するまで出続けて、
全国でもよい成績を残しました。
大人との試合を重ねることで、引き出しが増えて、安定感が
でてきて、ジュニアの試合がとても安定してきたといいます。
ただし、試合に出たほうがいいのか
今は出ない方がいいのか、は
要項を持って、まずコーチと相談するべきです。
大人の試合と負けのバランスがありますし、
何よりも今の子供の状態を考えないといけませんし。
大人の試合を調べる方法は、ネットでよく使うのが
[あいらぶてにす]というサイトです。
関西の草トーナメントはここでよく情報が乗っていますので
ジュニアの試合が少ないこの時期は、大人の試合で調整してみる
というのも手だと思います。
追伸
錦織選手のオーストラリアンオープン2013の1回戦の動画です。
安定感あるな~~
18:20 | ■内山_日記 |