★ボール拾いに現れる上手くなりたいと言う姿勢
2013年2月19日
ユニークスタイルの内山です。
先日、大阪府立池田高校にて北大阪の高校が何校か集めて、毎年行われるテニスクリニックに
ブリジストンさんより依頼があり参加してきました。
ブリヂストン契約の茶園プロと一緒に行う講習なので、吉村コーチも経験のため、連れていきました。
大阪などでは、積極的にメーカーがこういう高校生の強化を行っています。
基本的には販促につながる、という意味も少しはありますが
高校サイドのリクエストによって始まる場合がほとんどです
メーカーや外部コーチをつかって、生徒を強化するというところに
意識があるか、どうか、という点です。 もちろん、何回も行われる訳ではないので、みんなのやる気がみなぎっています。
午前に女子約60人。
午後に男子約50人。
コート5面で行いました。
注目すべきは、ボール拾いの速さ。
「上手くなりたい」「少しでも長い時間ボールを打ちたい」って気持ちが
ボール拾いにもあらわれ、めっちゃめちゃはやい。 中には、大阪ベスト4ぐらいの子もいて、こういった講習は何度か受けているにも関わらず
こういった機会を大事にする姿勢。
そしてそういった選手のほとんどは、積極的にアドバイスを求めていた。
プロの選手と同じコートで練習をして、アドバイスを受ける機会など
普通はないだろうし、ユニークでは、野井プロがいたので、他の奈良の選手よりも
よい環境で、出来ているのが、逆にもったいない気がしました。
茶園プロが言った大切な一言は、
「その練習の意図を理解しないと、上達のスピードが遅くなるので
しっかり理解してやるようにということ。」 これが強くなりたい子、少しでも学んで帰りたい子、の刺激となり
ボール拾いや、隙があればアドバイスをもらうとする姿勢に繋がっていたのだと思う。
先日、大阪府立池田高校にて北大阪の高校が何校か集めて、毎年行われるテニスクリニックに
ブリジストンさんより依頼があり参加してきました。
ブリヂストン契約の茶園プロと一緒に行う講習なので、吉村コーチも経験のため、連れていきました。
大阪などでは、積極的にメーカーがこういう高校生の強化を行っています。
基本的には販促につながる、という意味も少しはありますが
高校サイドのリクエストによって始まる場合がほとんどです
メーカーや外部コーチをつかって、生徒を強化するというところに
意識があるか、どうか、という点です。 もちろん、何回も行われる訳ではないので、みんなのやる気がみなぎっています。
午前に女子約60人。
午後に男子約50人。
コート5面で行いました。
注目すべきは、ボール拾いの速さ。
「上手くなりたい」「少しでも長い時間ボールを打ちたい」って気持ちが
ボール拾いにもあらわれ、めっちゃめちゃはやい。 中には、大阪ベスト4ぐらいの子もいて、こういった講習は何度か受けているにも関わらず
こういった機会を大事にする姿勢。
そしてそういった選手のほとんどは、積極的にアドバイスを求めていた。
プロの選手と同じコートで練習をして、アドバイスを受ける機会など
普通はないだろうし、ユニークでは、野井プロがいたので、他の奈良の選手よりも
よい環境で、出来ているのが、逆にもったいない気がしました。
茶園プロが言った大切な一言は、
「その練習の意図を理解しないと、上達のスピードが遅くなるので
しっかり理解してやるようにということ。」 これが強くなりたい子、少しでも学んで帰りたい子、の刺激となり
ボール拾いや、隙があればアドバイスをもらうとする姿勢に繋がっていたのだと思う。
09:23 | ■内山_日記 |