■試合で感じる怖さとは?
2012年3月25日
ユニークスタイルの佐藤です。
「ミスするのが怖い」と思う人が
多いのではないでしょうか?
でも、僕は「相手が勢いに乗る」のが怖いと考えています。
相手が調子良くなれば自分が何を仕掛けようと
なかなか崩れてくれません。
下手したら、そのままゲームセットで
負けてしまうことだってあります。
特に1セットマッチの試合でシード選手が負けるパターンは、
格下の選手が絶好調になり、その勢いで格下選手が勝ってしまう展開です。
では、相手に勢いに乗らせない為にはどうしたいいのか?
【ファーストサービスの確率を上げる】
ただ、ファーストサービスを入れるだけではありません。
ワイド、センターを狙うのも必要ですが、
ボディへのサービスを打つこと選択します。
相手に打たせることを想定して
ファーストサービスを打つことです。
下手にコースを狙うとミスする可能性が高くなります。
ボディへの意識をすることで狙うエリアが広く感じ、
ファーストサービスの確率が高くなります。
【クロスラリーを我慢強くする】
ストレートを狙ってエースを取りたい気持ちになりますが、
リスクが高くなり、コースが甘くなると逆襲を食らう可能性があります。
その点、クロスはいろいろなショットが打てます。
ショートクロス・ディープクロス・スピードボールなど
ただクロスを打つだけでなく、いろいろなクロスを打つことで
単調なラリーにならず、相手がリズムに乗りづらくなります。
要は、自分が無理をしないようにすることです。
無理をすればミスをする。
↓
ミスをすれば相手は楽になる。
↓
楽になった相手は、
思い切ったプレーをしてくる。
↓
相手は調子に乗る。
というパターンが考えられるからです。
これは一つの案です。
似たようなことが本にもたくさん書いてあります。
ってことは成果があるはずです。
あとは選手が実行するだけですね。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
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多いのではないでしょうか?
でも、僕は「相手が勢いに乗る」のが怖いと考えています。
相手が調子良くなれば自分が何を仕掛けようと
なかなか崩れてくれません。
下手したら、そのままゲームセットで
負けてしまうことだってあります。
特に1セットマッチの試合でシード選手が負けるパターンは、
格下の選手が絶好調になり、その勢いで格下選手が勝ってしまう展開です。
では、相手に勢いに乗らせない為にはどうしたいいのか?
【ファーストサービスの確率を上げる】
ただ、ファーストサービスを入れるだけではありません。
ワイド、センターを狙うのも必要ですが、
ボディへのサービスを打つこと選択します。
相手に打たせることを想定して
ファーストサービスを打つことです。
下手にコースを狙うとミスする可能性が高くなります。
ボディへの意識をすることで狙うエリアが広く感じ、
ファーストサービスの確率が高くなります。
【クロスラリーを我慢強くする】
ストレートを狙ってエースを取りたい気持ちになりますが、
リスクが高くなり、コースが甘くなると逆襲を食らう可能性があります。
その点、クロスはいろいろなショットが打てます。
ショートクロス・ディープクロス・スピードボールなど
ただクロスを打つだけでなく、いろいろなクロスを打つことで
単調なラリーにならず、相手がリズムに乗りづらくなります。
要は、自分が無理をしないようにすることです。
無理をすればミスをする。
↓
ミスをすれば相手は楽になる。
↓
楽になった相手は、
思い切ったプレーをしてくる。
↓
相手は調子に乗る。
というパターンが考えられるからです。
これは一つの案です。
似たようなことが本にもたくさん書いてあります。
ってことは成果があるはずです。
あとは選手が実行するだけですね。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
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00:34 | ■ 佐藤コーチ |