●錦織vsナダルは試合データからみると・・・
2012年3月28日
ユニークスタイルの佐藤です。
注目のマイアミのマスターズシリーズ4回戦
錦織vsナダルはご存じの通り
4-6、4-6 のストレートで敗退。
試合のデータを見ても大きく数字が変わることろはありません。
上手くスタートも切れたと思いますし、最初の第一ゲームからブレークポイントもありました。
ビッグ4のテニスに対して最初からトップギアで挑んでいったことがライブスコアを通じて
知ることが出来ましたが、私は糸口は多くはありませんが、いくつもあったと思っています。 実際に40-0となりながらも、そこから連続4ポイント落とし、アドバンテージになったりと
リスクを取った攻撃に対するミスが裏目に出たりする場面があったりしました。
ブレークポイントの数もトータルでは8本となっていますが
印象としては勝負どころに多く、モノに出来なかったダメージは8本以上のものがあったように感じました。
それも含めてナダルのプレッシャーもあったのでしょうが、その前の試合でロディックがフェデラーを
破ったように「まさかの」を期待していただけに少々物足りなさを感じました。 とはいえ、ポイントは昨年に比べ大きく上乗せされたわけですから、次の最新ランキングが楽しみですね。
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錦織vsナダルはご存じの通り
4-6、4-6 のストレートで敗退。
試合のデータを見ても大きく数字が変わることろはありません。
上手くスタートも切れたと思いますし、最初の第一ゲームからブレークポイントもありました。
ビッグ4のテニスに対して最初からトップギアで挑んでいったことがライブスコアを通じて
知ることが出来ましたが、私は糸口は多くはありませんが、いくつもあったと思っています。 実際に40-0となりながらも、そこから連続4ポイント落とし、アドバンテージになったりと
リスクを取った攻撃に対するミスが裏目に出たりする場面があったりしました。
ブレークポイントの数もトータルでは8本となっていますが
印象としては勝負どころに多く、モノに出来なかったダメージは8本以上のものがあったように感じました。
それも含めてナダルのプレッシャーもあったのでしょうが、その前の試合でロディックがフェデラーを
破ったように「まさかの」を期待していただけに少々物足りなさを感じました。 とはいえ、ポイントは昨年に比べ大きく上乗せされたわけですから、次の最新ランキングが楽しみですね。
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