■ポジティブになるアドバイスを・・・。
2012年4月12日
ユニークスタイルの佐藤です。
もうすぐアカデミートライアウトが終了します。
多くのジュニアと練習しましたが、一つだけ気をつけたことがあります。
それはアドバイスです。 僕が気を付けたアドバイスとは、相手のダメなところを指摘することではなく、
「○○すれば、うまくいく」
「○○すれば動きがよくなる」
「○○すれば、勝負に強くなる」
など、ポジティブな気持ちになるような言葉のアドバイスです。
もし、ラリー練習中に
「もっと緊張感を持ってミスしないようにしろ!!」と言われたらどう思います?
「よし!!ミスしないでやってやる」と思う人は少ないと思います。
多くの人は「そんなことわかってるよ。ミスしたくてしてるわけじゃ・・・」と
考えてしまうのではないでしょうか?
その後は余計な力が入ってしまいミスが増える場合も・・・
「ミスしないように」という言葉は頭に残りやすいだけでなく、
過去にミスした経験も思い出してしまい、その結果、身体の動きも悪くなります。
誰でもマイナスイメージがある言葉を多く使う人との一緒に練習はしたくありません。
一緒にいるだけで暗い気持ちになってしまいます。 なので、今回のアカデミートライアウトでは
前向きな言葉を意識してアドバイスを行いました。
そして、気持ち良く帰ってもらえるように心掛けました。
プラスイメージがある言葉を使うことで
気持ちも考え方もポジティブになり、厳しい練習も楽しめるようになるのではないでしょうか。 ↓いつも「いいね!」をクリックしていただいてありがとうございます。
もうすぐアカデミートライアウトが終了します。
多くのジュニアと練習しましたが、一つだけ気をつけたことがあります。
それはアドバイスです。 僕が気を付けたアドバイスとは、相手のダメなところを指摘することではなく、
「○○すれば、うまくいく」
「○○すれば動きがよくなる」
「○○すれば、勝負に強くなる」
など、ポジティブな気持ちになるような言葉のアドバイスです。
もし、ラリー練習中に
「もっと緊張感を持ってミスしないようにしろ!!」と言われたらどう思います?
「よし!!ミスしないでやってやる」と思う人は少ないと思います。
多くの人は「そんなことわかってるよ。ミスしたくてしてるわけじゃ・・・」と
考えてしまうのではないでしょうか?
その後は余計な力が入ってしまいミスが増える場合も・・・
「ミスしないように」という言葉は頭に残りやすいだけでなく、
過去にミスした経験も思い出してしまい、その結果、身体の動きも悪くなります。
誰でもマイナスイメージがある言葉を多く使う人との一緒に練習はしたくありません。
一緒にいるだけで暗い気持ちになってしまいます。 なので、今回のアカデミートライアウトでは
前向きな言葉を意識してアドバイスを行いました。
そして、気持ち良く帰ってもらえるように心掛けました。
プラスイメージがある言葉を使うことで
気持ちも考え方もポジティブになり、厳しい練習も楽しめるようになるのではないでしょうか。 ↓いつも「いいね!」をクリックしていただいてありがとうございます。
01:29 | 指導方針 |