【佐藤】U-1グランプリという大会は何のためにあるのか?
2015年4月3日
from 佐藤
明日からU-1グランプリが開催されます。
初めてのユニーク内大会では
エントリー7名、チャレンジャー13名でした。
その20名の内、
7名がアカデミー育成クラス
2名がチャレンジャー強化クラス
2名がチャレンジャークラス
3名が中学でソフトテニス部へ
3年が経ちましたが
半数以上が今でもテニスを続けています。
過去の結果を見返すと、
意外と面白いですよ。
会員専用ページから見れるので
興味がある人は覗いてみてください。
⇒http://uniq-style.net/member/
さて、今回の参加人数は、
エントリーが32名、チャレンジャーが29名
総勢61名の参加になりました。
こうして人数が多くなると
問題も大きくなります。
・年齢差がある
エントリーは新2年生~新5年生が対象
チャレンジャーは新2年生~新中学1年生が対象
・練習量の差
ユニーク受講歴が3年以上の子もいれば、
まだ半年も経っていない子がいます。
ですが、U-1グランプリでは
参加者はすべて平等と考えて
組み合わせをしています。
だからといって、年齢差・テニス歴を無視して
試合を組み合わせていません。
学年、男女、テニス歴を考慮して
バランスを考えて組み合わせています。
また、U-1グランプリでは
アカデミー生がサポートしてくれます。
基本的には自分たちで試合進行しますが、
アカデミー生たちがボール出しをしてくれてたり、
アウトやフォルトを判断してくれます。
こうして、出来る限りみんな対して平等に配慮していますが、
残念ながら結果は平等になりません。
優勝する子もいれば、全敗する子もいます。
ここで大切なのは結果ではなく
「次、どうするか?」です。
こうして僕達が大会を行うのは
長くテニスを続けてほしいからではありません。
「次、どうするか?」を考えるキッカケを作り、
目的を持ってテニスを楽しいでほしいと考えています。
また、テニスにこだわらず、
他のスポーツに目を向けるキッカケにもなります。
もしかしたら、個人スポーツではなく、
団体スポーツのほうが楽しめるかもしれません。
子供にはいろいろな可能性がありますが、
その可能性を伸ばすのは「志」を持つことです。
「志」とは、
ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標。
テニスで「志」を持つのか、他のスポーツもしくは職業で
「志」を持つのかわかりませんが、
「次、どうするか?」のキッカケが
U-1グランプリになってくれればと考えています。
追伸
U-1グランプリドロー(組み合わせ)はこちらから⇒http://uniq-style.net/event/pdf/u1201504.pdf
明日からU-1グランプリが開催されます。
初めてのユニーク内大会では
エントリー7名、チャレンジャー13名でした。
その20名の内、
7名がアカデミー育成クラス
2名がチャレンジャー強化クラス
2名がチャレンジャークラス
3名が中学でソフトテニス部へ
3年が経ちましたが
半数以上が今でもテニスを続けています。
過去の結果を見返すと、
意外と面白いですよ。
会員専用ページから見れるので
興味がある人は覗いてみてください。
⇒http://uniq-style.net/member/
さて、今回の参加人数は、
エントリーが32名、チャレンジャーが29名
総勢61名の参加になりました。
こうして人数が多くなると
問題も大きくなります。
・年齢差がある
エントリーは新2年生~新5年生が対象
チャレンジャーは新2年生~新中学1年生が対象
・練習量の差
ユニーク受講歴が3年以上の子もいれば、
まだ半年も経っていない子がいます。
ですが、U-1グランプリでは
参加者はすべて平等と考えて
組み合わせをしています。
だからといって、年齢差・テニス歴を無視して
試合を組み合わせていません。
学年、男女、テニス歴を考慮して
バランスを考えて組み合わせています。
また、U-1グランプリでは
アカデミー生がサポートしてくれます。
基本的には自分たちで試合進行しますが、
アカデミー生たちがボール出しをしてくれてたり、
アウトやフォルトを判断してくれます。
こうして、出来る限りみんな対して平等に配慮していますが、
残念ながら結果は平等になりません。
優勝する子もいれば、全敗する子もいます。
ここで大切なのは結果ではなく
「次、どうするか?」です。
こうして僕達が大会を行うのは
長くテニスを続けてほしいからではありません。
「次、どうするか?」を考えるキッカケを作り、
目的を持ってテニスを楽しいでほしいと考えています。
また、テニスにこだわらず、
他のスポーツに目を向けるキッカケにもなります。
もしかしたら、個人スポーツではなく、
団体スポーツのほうが楽しめるかもしれません。
子供にはいろいろな可能性がありますが、
その可能性を伸ばすのは「志」を持つことです。
「志」とは、
ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標。
テニスで「志」を持つのか、他のスポーツもしくは職業で
「志」を持つのかわかりませんが、
「次、どうするか?」のキッカケが
U-1グランプリになってくれればと考えています。
追伸
U-1グランプリドロー(組み合わせ)はこちらから⇒http://uniq-style.net/event/pdf/u1201504.pdf