【佐藤】僕が講義を受けている「上級コーチ」という資格とは!?
2016年2月22日
from 佐藤
ユニークスタイルのスタッフの4名のうち
3名がコーチ資格を保有しています。
保有する資格は「公益財団法人 日本体育協会」の
「公認コーチ」「公認上級コーチ」というものです。
現在、佐藤・梅澤が「公認コーチ」、
丸谷が「公認上級コーチ」を保有しています。
「公認コーチ」の役割としては、、、
・地域において、競技者育成のための指導にあたる。
・広域スポーツセンターや各競技別のトレーニング拠点において、有望な競技者の育成にあたる。
・広域スポーツセンターの巡廻指導に協力し、より高いレベルの実技指導を行う。
ちなみに僕は「公認上級コーチ」という資格を受講します。
「公認上級コーチ」の役割としては、、、
・ナショナルレベルのトレーニング拠点において、
各年代で選抜された競技者の育成強化にあたる。
・国際大会等の各競技会における監督・コーチとして、
競技者が最高の能力を発揮できるよう、強化スタッフとして組織的な指導にあたる。
この資格を取得するには
多くの時間を費やします。
「公認テニスコーチ」
共通科目(他スポーツと共通する科目)を152.5時間
専門科目(テニスに関する科目)を60時間
「上級コーチ」
共通科目を192.5時間
専門科目を40時間
共通科目では栄養学からスポーツ医学について学ぶので
スポーツという広い視野の勉強になります。
専門科目では技術指導の確認から練習内容について学び
現場指導で役立つ知識の勉強になります。
他にもテニスコーチの資格はたくさんありますが、
僕たちがこの資格を優先する理由があります。
この資格の趣旨が「競技力向上」を目的とした
カリキュラムになっているからです。
僕たちは資格を持つことだけが目標ではなく、
この資格の講習を受けることで
指導のスキルアップも目的としています。
また、資格を保有することで
県協会、地域協会などの活動に協力できる立場にもなるので
多くの情報を集めやすい立場にもなれます。
こうした資格を受講で得た知識と経験を
指導に関わるジュニアたちに還元していきたいと思っています。
今日は講義だけでなく
オンコートでの指導方法について学びます。
言葉で伝えるだけでなく、
バトミントンのシャトルなどの小道具を使って
感覚の違いに気付かせながら
テクニックを指導することや
型(フォーム)を教えるのではなく
方向/高さ/深さ/スピード/回転のコントロールを指導することで
クセのない打ち方を
身につける指導法を伝えてもらいました。
後日、講義での気付きや変化をお伝えしたいと思います。
ユニークスタイルのスタッフの4名のうち
3名がコーチ資格を保有しています。
保有する資格は「公益財団法人 日本体育協会」の
「公認コーチ」「公認上級コーチ」というものです。
現在、佐藤・梅澤が「公認コーチ」、
丸谷が「公認上級コーチ」を保有しています。
「公認コーチ」の役割としては、、、
・地域において、競技者育成のための指導にあたる。
・広域スポーツセンターや各競技別のトレーニング拠点において、有望な競技者の育成にあたる。
・広域スポーツセンターの巡廻指導に協力し、より高いレベルの実技指導を行う。
ちなみに僕は「公認上級コーチ」という資格を受講します。
「公認上級コーチ」の役割としては、、、
・ナショナルレベルのトレーニング拠点において、
各年代で選抜された競技者の育成強化にあたる。
・国際大会等の各競技会における監督・コーチとして、
競技者が最高の能力を発揮できるよう、強化スタッフとして組織的な指導にあたる。
この資格を取得するには
多くの時間を費やします。
「公認テニスコーチ」
共通科目(他スポーツと共通する科目)を152.5時間
専門科目(テニスに関する科目)を60時間
「上級コーチ」
共通科目を192.5時間
専門科目を40時間
共通科目では栄養学からスポーツ医学について学ぶので
スポーツという広い視野の勉強になります。
専門科目では技術指導の確認から練習内容について学び
現場指導で役立つ知識の勉強になります。
他にもテニスコーチの資格はたくさんありますが、
僕たちがこの資格を優先する理由があります。
この資格の趣旨が「競技力向上」を目的とした
カリキュラムになっているからです。
僕たちは資格を持つことだけが目標ではなく、
この資格の講習を受けることで
指導のスキルアップも目的としています。
また、資格を保有することで
県協会、地域協会などの活動に協力できる立場にもなるので
多くの情報を集めやすい立場にもなれます。
こうした資格を受講で得た知識と経験を
指導に関わるジュニアたちに還元していきたいと思っています。
今日は講義だけでなく
オンコートでの指導方法について学びます。
言葉で伝えるだけでなく、
バトミントンのシャトルなどの小道具を使って
感覚の違いに気付かせながら
テクニックを指導することや
型(フォーム)を教えるのではなく
方向/高さ/深さ/スピード/回転のコントロールを指導することで
クセのない打ち方を
身につける指導法を伝えてもらいました。
後日、講義での気付きや変化をお伝えしたいと思います。