【佐藤】もう来年の春に向けて面談します

from 佐藤


昨日より今日のほうが
少しだけ頑張ったという日々を
続けることも大切です。


ただし、その取組み方で
ゴールにたどり着ければの話です。


自分なりの努力をするが
周りとの競争に意識が向いていなく
ゴールにたどり着ける可能性は未知数です。


もう一つの取組み方は
逆算することです。


自分がゴールにたどり着くために
何をすればいいのかを考えて取組みます。


多少の無理もするかもしれませんが
そのために必要な努力をすることで
成果を達成する可能性が高くなります。


と考えています。


そこで、この夏からカテゴリーが変わるので
この夏をスタートと考えてください。


僕は14歳以下の最終学年時までが
(中2もしくは中3の早生まれ)


高校進学のことを考えると
思いっきりプレーできる期間だと考えています。


それを越えれば
次は18歳以下の最終学年
(高3の春過ぎまで)


その時点のテニスの戦績
学力、本人の想いを考慮して


テニスの時間、進路などを
整理する必要があります。


そう考えた時、今のユニーク生が
思いっきり頑張れるのが


中2の夏もしくは中3の夏までが
一つの区切りになってくると思います。


この夏をただ頑張るだけなのか
この夏から新たなスタートと考えるのか


この違いが1年後に
大きな差になる可能性があります。


それが2年3年と積み重なった時
もっと大きな差になっているかも。


だからこそ、この夏休み期間中に
今後の取組み方の整理が必要になります。


そこで、お盆明けぐらいから
アカデミー生と三者面談しますね。


よろしくお願いします。

2025年8月8日10:00 | 未分類

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