●竜馬の悲願の優勝ともう一つの優勝
2012年3月12日
男子テニスツアーの下部大会である
島津全日本室内テニス選手権大会
シングルス決勝が行われ、第3シードの伊藤竜馬選手が第2シードのM・ジャジーリに
6-7 (5-7), 6-1, 6-2の逆転で勝利、全日本のタイトルを手に入れた。
昨年は候補に挙げられながらも敗れ、悲願のタイトルとなったのですが
海外を中心に転戦する伊藤選手にとって、国内でのタイトル奪取は伊藤選手のスポンサーに
とっていい報告と露出ができたのではないかと思います。
さて、昨日奈良県選手権テニス大会も実施され
一般女子シングルスで野井選手が優勝。 1回戦8-0、2回戦8-0、準決勝8-1、決勝8-0
と安定した勝ち方で見事4連覇を成し遂げました。
伊藤選手が日本での大会が少ないように、地元でのプレイは少なくなってきます。
野井選手にとっての奈良県での大会も同じでしょう。
JOPのポイントもつかない大会ですが、地元で行える唯一の大会でもあるため、
今回は野井選手にお願いして出場してもらいました。
JOP大会やITFの大会に出場する選手になった場合、
県内にそういった大会がないと、地元の選手のプレイすら見る機会がめっきり減ってしまいます。 トップ選手を身近に見ることができたりする大会の設置やプロ選手の招聘イベントなども
テニス人口の増加やファンの開拓のためには欠かせないものだと考えます。
応援して頂いた皆様、配慮頂いたテニス協会の皆様
ありがとうございました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
島津全日本室内テニス選手権大会
シングルス決勝が行われ、第3シードの伊藤竜馬選手が第2シードのM・ジャジーリに
6-7 (5-7), 6-1, 6-2の逆転で勝利、全日本のタイトルを手に入れた。
昨年は候補に挙げられながらも敗れ、悲願のタイトルとなったのですが
海外を中心に転戦する伊藤選手にとって、国内でのタイトル奪取は伊藤選手のスポンサーに
とっていい報告と露出ができたのではないかと思います。
さて、昨日奈良県選手権テニス大会も実施され
一般女子シングルスで野井選手が優勝。 1回戦8-0、2回戦8-0、準決勝8-1、決勝8-0
と安定した勝ち方で見事4連覇を成し遂げました。
伊藤選手が日本での大会が少ないように、地元でのプレイは少なくなってきます。
野井選手にとっての奈良県での大会も同じでしょう。
JOPのポイントもつかない大会ですが、地元で行える唯一の大会でもあるため、
今回は野井選手にお願いして出場してもらいました。
JOP大会やITFの大会に出場する選手になった場合、
県内にそういった大会がないと、地元の選手のプレイすら見る機会がめっきり減ってしまいます。 トップ選手を身近に見ることができたりする大会の設置やプロ選手の招聘イベントなども
テニス人口の増加やファンの開拓のためには欠かせないものだと考えます。
応援して頂いた皆様、配慮頂いたテニス協会の皆様
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2012年3月12日10:40 | 野井選手