【大久保:ソフトテニス】硬式経験者の能力はソフトで生かされる

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FROM ソフトテニスチーム 
大久保幸一



ソフトテニス小学生六年生対象の教室がスタートしました。
男子3人、女子2人。どの子も、ユニークで、硬式のレッスンを受けている子たち。

まず一回目に教えたのは、ソフトテニスと硬式の共通点と相違点。

フットワーク、フォアハンドのストローク、サーブについては
ほとんどこれまで習った事が活かせることを確認。

硬式とソフトテニス、移行には懸念されるほど違いはないのだと確信をもちました。

グリップがウエスタングリップである事と、バックストロークが大きく違う事を伝え、
早速「魔法の一本打ち」をやってみました。

どの子も、硬式をやっていただけあって、実にうまい。あっという間に慣れました。

小中高、全国チャンピオンの佐々岡コーチのストロークを観てもらって、
イメージトレーニングを少々。すぐに、ストローク練習を。

そして、ゲーム。ルールは、硬式とほとんど変わりません。(ファイナルが少しちがいますが。)

ソフトテニスはダブルスが中心である事から、早く来ていた中学生にも入ってもらって
ダブルスに挑戦。若干緊張気味にゲームに打ち込むみんなの姿をうれしく見つめていました。

時間が来て終わりを告げると、「えー、もうそんな時間。あっという間。」

という男の子のつぶやきが印象的でした。

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2013年10月20日16:55 | ソフトテニス

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