●子どもの心のブレーキの外し方。
2013年5月1日
フェイスブックのカバー写真を変えてみた。ユニークスタイルの丸谷です。
http://www.facebook.com/team.uniqstyle 基本的に誰もが前向きに前進したいと思っている。
少しでも成長したいという願望は持っている。
にも関わらず心にストップがかかってしまうのは
潜在意識が現状を維持しようとしてしまう。。
最初の一歩が最も難しい。
チーム内の試合にしても
県レベルの大会への出場にしても
チャレンジャークラスへの挑戦にしても
初めての海外遠征にしても
最初の一歩が最も難しく、大きなエネルギーが必要となります。
大抵の人は、ここでブレーキをかけてしまいます。
なんとか最初の一歩に必要なエネルギーを
分割して、均等割できないかと考えてしまう。 例えば「本を100ページ読む」という行動にしても
20日で読むとすれば、1日5Pがノルマか・・。
と考えると、モチベーションは下がってくる。
大人になると最初の一歩のエネルギーを捻出する事が億劫になってきやすい。 できるだけスロースタートして「何か始めるための最初のエネルギー」
を出来るだけ分割して、均等にしようとする。それは
・現状維持をしたい。
・今の心地よい環境を変えたくない。
という潜在意識が働き、どこかで新しいことへの心のブレーキをかけてしまう。
その結果、その先の努力を均等割りしたものが
ノルマとなって「最初に本を読もう」と決めた感情が
既に失われ、日々のノルマが苦痛になってくる。。
そんなことはありませんか?
僕はそんなことがあります。
意識していますが、やっぱり最初の一歩を色んな理屈をつけて
「後回しにする」という選択をとってしまいます。
そう考えると、やっぱり「最初の一歩は、その後の2歩、3歩と違い
いくら歩調を揃えようとしても、最初の一歩は特別」だということになります。
まずは最初の一歩を行動してみる。
進めるところまで進んでみる。
その中で、潜在意識である「●●に挑戦している新しい自分」
に気づいたり、「■■が出来る自分」を発見したりして
新しい自分に慣れてきます。
そうするとその場に「安心」することができて
いつもと違う自分に「わくわく」することが出来ます。
それを繰り返すと「自信」がついてきたり
変化(前とは違う自分)を自らで感じるようになることを期待するようになってきます。
ここで、注意があります。
これらはあくまで「無形」のものであり
目に見えないモノに価値を感じようとしているという点です。
「成長」や「自信」などは目に見えないモノ。
主観でみていれば、思わず見落とします。 だからこそ、言葉にして、態度にして、客観的に見ていた親が
わかりやすく子どもに伝えることができれば、子どもはより自信を深めるかもしれません。
まだまだ子どもですから、「無形」のものを「形にしてあげる作業」を
時には親がわかりやすく伝えることも必要だと思います。 僕たちは「無形の目に見えないモノ」を常に提供しているので
それを明文化して潜在意識を、顕在意識に展開できるヒントを
ブログで発信する必要があります。
今回の主役である子どもが「自らの成長や気づき、変化」を
見落としてただ悪い部分や自信だけがなくならないように
うまく誘導してあげることができれば、子どもは喜んでまた試合に出場することだと思います。 次は夏。
それまでにどんな変化を見せるのか
楽しみにしています。
追伸
アカデミーのみんな、ありがとう。
熱い中、何時間も、同じ世代の「自分以外の他人」のために
テニスでお手伝いしている姿は、本当に頼もしく思います。
その姿をみて、またチャレンジャー強化の子どもたちが続くことだと思います。
みんながチームを牽引するアカデミーの選手で良かった、と思います。
ありがとう。
「ポチ」っと、いつもワンクリックありがとうございます!
↓締切迫る
http://www.facebook.com/team.uniqstyle 基本的に誰もが前向きに前進したいと思っている。
少しでも成長したいという願望は持っている。
にも関わらず心にストップがかかってしまうのは
潜在意識が現状を維持しようとしてしまう。。
最初の一歩が最も難しい。
チーム内の試合にしても
県レベルの大会への出場にしても
チャレンジャークラスへの挑戦にしても
初めての海外遠征にしても
最初の一歩が最も難しく、大きなエネルギーが必要となります。
大抵の人は、ここでブレーキをかけてしまいます。
なんとか最初の一歩に必要なエネルギーを
分割して、均等割できないかと考えてしまう。 例えば「本を100ページ読む」という行動にしても
20日で読むとすれば、1日5Pがノルマか・・。
と考えると、モチベーションは下がってくる。
大人になると最初の一歩のエネルギーを捻出する事が億劫になってきやすい。 できるだけスロースタートして「何か始めるための最初のエネルギー」
を出来るだけ分割して、均等にしようとする。それは
・現状維持をしたい。
・今の心地よい環境を変えたくない。
という潜在意識が働き、どこかで新しいことへの心のブレーキをかけてしまう。
その結果、その先の努力を均等割りしたものが
ノルマとなって「最初に本を読もう」と決めた感情が
既に失われ、日々のノルマが苦痛になってくる。。
そんなことはありませんか?
僕はそんなことがあります。
意識していますが、やっぱり最初の一歩を色んな理屈をつけて
「後回しにする」という選択をとってしまいます。
そう考えると、やっぱり「最初の一歩は、その後の2歩、3歩と違い
いくら歩調を揃えようとしても、最初の一歩は特別」だということになります。
まずは最初の一歩を行動してみる。
進めるところまで進んでみる。
その中で、潜在意識である「●●に挑戦している新しい自分」
に気づいたり、「■■が出来る自分」を発見したりして
新しい自分に慣れてきます。
そうするとその場に「安心」することができて
いつもと違う自分に「わくわく」することが出来ます。
それを繰り返すと「自信」がついてきたり
変化(前とは違う自分)を自らで感じるようになることを期待するようになってきます。
ここで、注意があります。
これらはあくまで「無形」のものであり
目に見えないモノに価値を感じようとしているという点です。
「成長」や「自信」などは目に見えないモノ。
主観でみていれば、思わず見落とします。 だからこそ、言葉にして、態度にして、客観的に見ていた親が
わかりやすく子どもに伝えることができれば、子どもはより自信を深めるかもしれません。
まだまだ子どもですから、「無形」のものを「形にしてあげる作業」を
時には親がわかりやすく伝えることも必要だと思います。 僕たちは「無形の目に見えないモノ」を常に提供しているので
それを明文化して潜在意識を、顕在意識に展開できるヒントを
ブログで発信する必要があります。
今回の主役である子どもが「自らの成長や気づき、変化」を
見落としてただ悪い部分や自信だけがなくならないように
うまく誘導してあげることができれば、子どもは喜んでまた試合に出場することだと思います。 次は夏。
それまでにどんな変化を見せるのか
楽しみにしています。
追伸
アカデミーのみんな、ありがとう。
熱い中、何時間も、同じ世代の「自分以外の他人」のために
テニスでお手伝いしている姿は、本当に頼もしく思います。
その姿をみて、またチャレンジャー強化の子どもたちが続くことだと思います。
みんながチームを牽引するアカデミーの選手で良かった、と思います。
ありがとう。
「ポチ」っと、いつもワンクリックありがとうございます!
↓締切迫る
2013年5月1日18:24 | 未分類