【下】一人で「勝負させる」という経験で精神力が強くなる。

simo
ユニークスタイルの下です。

12月1日にエントリー、チャレンジャー
チャレンジャー強化の子を対象に月例大会を実施しました。

その時のテーマや子供たちの変化や弱さ、たくましさ。
また僕自身の反省を書きたいと思います。

今回参加した、エントリーの子供たちは
チーム内の試合に出たことが一回か二回ある
もしくは初めて試合に出るという子供達でしたので

「試合に慣れる」
ということをテーマにしました。

緊張している子もいれば、ワクワクしている子
友達同士で試合がしたい子と、目的は様々です。

試合の始め方やカウントの数え方、インかアウトかなどを
僕がサポートしながらスタートしました。

始めはみんな僕の顔を見て

「今って誰がポイントとったの?」
「今カウントがわからない」

などを聞きながら不安な表情を浮かべていました。
当然、ラリーなど続きません。

サーブが入るか、入らないかといった感じでした。

泣きそうになったり、もうやりたくないと言う子もいました。
一時間半程経過すると変化が見られてきました。

「コーチいつ試合に入るの~」
「よっしゃー。勝った~」
「フィフティーラブ」
「もう一回対戦してリベンジしたい」

サーブはみんなそこそこ入るようになってきましたし
ラリーも何球か続くようになってきました。

サーブが入らなかったのが一球入ると、途端に入り出す。

楽しいと感じると、途端に早く試合をやりたいと言い出す。

カウントが数えれると、自分達で試合をやろうとする。

というように子供達はちょっとした成功体験で もの凄く変化するのだと思いました。
チャレンジャー、強化の子供達は、
「高さ、深さ、スピード、回転、コース」というテーマで
実践の中で取り組めるように課題を与えました。

試合の中でこの課題をクリアしようとすると
最も必要になるのは精神力です。

この精神の浮き沈みが所どろこで見られました。

・調子が悪いからラケットやボールにイライラをぶつけてしまう。

・入らない、連続して失点すると、うつむいていく。

・ここを取りたいと思いラケットが振れなくなる。

・ポイントを取ってガッツポーズをする。

・調子が良いからファイトする。

というような場面です。

このような光景は、普段の練習では見ることができません。

ここまで感情的になるのは、やはりゲーム練習会 とはいえ、「勝負」がかかっているからです。
こういった光景をみると、やはり月例ゲーム練習を
企画して良かったと感じます。

本来、試合というものは、どんな状況におかれても
最後まで諦めずにファイトするということが基本です。

その習慣をつけるためにも普段の練習だけではなく たった一人で「勝負をさせる」経験は有効的です。
また、そんな足りない部分だけではなく
ゲームを通じて、たくましく見え、感謝することがありました。

月例大会では、コーチがサポート、アドバイスをし、
次の試合にそれを試してみるということが出来ます。

とお伝えしていましたが、今回はなかなかそれができませんでした。

エントリーの子供達をサポートする時間が長くなりチャレンジャー
強化の子を最大限にサポート出来なかったことが私の反省です。

そのため、今後エントリーの子供たちが参加した場合にも
ある程度自分達で試合が進めていけるように
新しく「ポイントを忘れないようにする道具」を考えました。

また次回に試してみたいと思います。

そんな中でも、しっかりと3時間という時間を
自分達のテーマを持って試合をした
チャレンジャー、強化の子供達に感謝です。

今回、あまりみれなかったチャレンジャー、強化の子供たちも
次回はそういった戦術面をみてあげたいと思います。
2013年12月3日15:00 | ■下_日記

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