【梅澤】試合に出場す選手のみんな、調子はどうですか!?

梅澤康雄こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。

先週末から秋の県ジュニア大会がはじまり
ました。

11歳のカテゴリーは終了しましたので、次は
13歳と15歳です。

このカテゴリーに出場する選手は、来週が
いよいよ本番になります。

その本番前に、選手のみんなは今の自分の 調子はどんな感じでしょうか?
調子が良いときは、早く試合したいやこんな
ことを試したなど、気持ちが前向きになりや
すいですよね。

その反対に調子があまり良くないや調子が今
ひとつのときは、気持ちが焦ったり、集中力が
高まりにくかったりもあるでしょう。

選手にとって、調子の良し悪しはとても大切 だとは思いますが、調子の良し悪しで結果が 決まるわけでもありません。
試合というのは一年に1回ではありません。

たくさんある試合の中でも、時には調子があまり
上がらない状態で大会に挑まなくてはいけない
場合もあります。

大会に出場する選手のみんなは、このようなとき
どうしますか?

試合で100%の力を発揮することは大変難しい
ことです。

調子が100%であることはあまりないでしょう。
普通か少し調子が悪いことの方が多いのではない
でしょうか?

試合で自分の実力を最大限発揮するために、調子を
100%に近づけることも大切ですが、もし今の自分の
状態が70%の調子だったとしたら、70%の力でどの
ようなプレーができるのでしょうか?

僕は、この今(70%)の力でどのようなプレーを
するか?が安定
感を高め、試合で勝つポイントに
なってくると思います。

試合直前になって、よくある選手のパターンとして、
調子を上げよう(なんとか80~90%)として、練習
量を増やします。

そうすると逆に余計に調子を崩してしまいます。

・なんとか調子をあげよう!(焦り) ・やっぱり、もっと練習しよう!(練習量を増やす) ・ん?フォームがおかしい!?、変な力みを感じる!?(焦り) ・結果今以上に調子が上がらずに、逆に調子が下がる。
ポイントを間違うと、このような悪い流れに陥りやすい
傾向があります。

無茶な練習や無理のあるゲームプランで試合すれば、自滅
するリスクが高くなります。

大切なことは、「今の状態で自分には何が出来るか?」を
考えることだと
思います。

残念ながら、練習で出来ないことは試合では出来ません。
練習量をむやみに増やすことより、練習の質を高める努力を
する方が良いのです。

「調子が悪いから負けた」のではなく、自分の状態を把握
して準備や対処
出来ていなかったから負けるのです。

コンスタントに結果を出したり、戦績を出せる選手という
のは、「今の自分
には何が出来て、何が出来ないか?」を
しっかり分かっている選手だと思い
ます。

練習でも絶好調を求め、プレーしていると「アカン、絶好調
とちゃうからえぇプレーでけへん」という、悪い流れに陥っ
てしまうものです。

むしろ、絶好調の方が少ないと考えて自分のできる範囲内の
ことをコントロールして、実力を発揮できる確立の高い
プレーを探りましょう。

いつも調子が良いわけではありません。調子が悪くても勝つ
にはどうしたらよいか?

自分の今の状態をよく把握して、ここから本番ではどんな
プレーをするかを考えてみてください。
2016年10月26日15:00 | ■ 梅沢コーチ

ブックマーク


問い合わせ