【梅澤】2019年、梅澤康雄の目標!!

明けましておめでうございます!
ユニークスタイルの梅澤です。



年が新しくなり、
いよいよリスタートです!



みんなはこの年末年始を
どう過ごしていましたか?



僕は、ユニークの2018年を
思い返していました。



新しいことをやることが
多いイメージな一年でしたが、



それは、目標への道筋の
パターンが増えたといった
感じであり、



大筋からは反れていなかった
と思います。



では、そのパターンが増えた
ことでどんな変化があったのか?



・高校生クラス
・大人クラス
・3&5daysPL
・ユニークキャンプ
・選手月例ゲーム練習会
・保護者面談
・選手カルテ


パッと思いつくだけでも
これほどありました。



これらを通じて僕が感じて
いるのは、



「話す」時間と量です。



話すことで、いろいろ知る
こともできたり、



話すことで、いろいろ伝える
こともできました。



ではここから、
話しを聞いた側が、情報を元に
どんな行動を見せてくれるか?



僕の経験上、
上手くなるや強くなる人は、



もっと言うと勝ち残れる、
埋もれずに這い上がれる選手は、



話せる力を持った人です。



なぜ、上手くや強くなる人は
話せる力があるのか?



上手くなろう、強くなろうと
すると、



必ず、自問自答しています。



頭の中でそういったことを
悩みながらも考え、



自分なりの答えを出そうと
します。



どうして、自分なりの答えを
出そうとするのか?



答えは簡単です。
強くなりたいからです。



言わば、
『話せる力がある人は問題解決が早い』



そして、問題解決に優先順位をつける
ことができる




それは、メンタルや苦手意識から
くることが多い。



話せる人の特徴は、
聞いた瞬間に答えられる
です。



僕は、この2019年を
クラスやレベルに関係なく、
話せる力を身につけてほしい、



と考えています。



そして、僕も気をつけないと
いけないこともあります。



それは、0or100な聞き方を
しないこと。



簡単に言う100点の回答、



もしくは100点に近い回答を
求めるような質問はしない
ということです。



分かるものには答えて、
分からないものには、
答えない。



そうなってしまうと、
思考が止まり、話すことも
恐れるようになります。



大切なのは、0か100ではなく、
20でも60でも、
答えられることが重要。



そしてなぜそう思うのか?
どうしたら足りない部分を
補えるのか?



それを話せるか?



答え合わせをするのではなく、
人に話せるまで、考えられて
いるか。



子供も大人もクエスチョンの
仕方1つで変わってきます。



たから僕はこの一年、
ユニークのみんなには、



話せる力を身につけてもらえる
一年にしたいと思っています。



話せる力が自分についてくれば、
テニスの上達だけではない部分
でも自分の成長を感じられます。



そして2019年の年末には、
ユニークでテニスを頑張る
みんなには、



2018年と2019年の自分の
違いを感じ、それを自信に
してほしいと思います。



そんな一年を過ごしてもらえる
ようにするのが、僕の今年の
目標です。



今年もよろしくお願いします!!


2019年1月3日15:00 | ■ 梅沢コーチ

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