【佐藤】誰でも「緊張」と「失敗」をする

from 佐藤



誰でも
「緊張」と「失敗」をする。



だから、 緊張に負けないように


失敗しないように



サーブの練習を
いっぱいしたり



チャンスボールの
打ち込みしたり



スキルの上達に
一生懸命時間を割く



でも、「緊張」と「失敗」を
繰り返して自信を失い
試合に負ける。



これを繰り返している人は
大切なことに気付いていない。



誰でも
「緊張」と「失敗」をする。



それでも、自信を失わずに
戦い続けて勝利を得る人もいる。



それは何故か?



「準備」が整っている。



それだけだと
MTGで伝えました。



緊張に対しては、、、



身体が硬直して
思い通り動かなかったり



思考が停止して
うまく判断が出来なかったり



そうならないためには



ウォーミングアップ


ランニングやストレッチをして
心拍数や身体の動きをチェックする



素振りをすること


スイングの感覚やイメージを高めて
再現性を高めておくこと



失敗に対しては、、、



誰でも失敗するけど
失敗から崩れていく人もいれば



何度失敗しても
大事なところで良いプレーが
出来る人もいる。



失敗を繰り返して
自信を失う人と失わない人の差は?



試合の中で
調子を落とす人と上げる人の差は?



リアクションをしない


ミスに対して肩を落としたり
ラケットを叩いたりする人は
ミスを引きずって同じミスを繰り返す。



そうならないために
ミスをしてもリアクションをしない。



声を出す
ガッツポーズをする


自分を奮い立たせて
挑戦し続ける姿勢を保つ。



そうなるために
いつも声を出し
ガッツポーズをする。



整理すると、、、



緊張や失敗に対しての準備とは
スキル向上を目指すばかりではなく



・ウォーミングアップ
・素振り
・リアクションをしない 
・声を出す
・ガッツポーズ



これらを
「緊張」や「失敗」に対しての
「準備」のためだと
考えながら取組むこと



この「準備」が習慣化されると
成長の成果が出ると信じている。


2020年2月17日12:00 | ■ 佐藤コーチ

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