【佐藤】キッカケは些細なこと

from 佐藤

テニスを始めたキッカケは、、


中学生の頃に
ボールを打つスポーツがしたいと思い


ボールがたくさん打てるスポーツが
テニスだった。


テニスコーチになったキッカケは、、


僕の身近にいたコーチが高学歴であり、
先生や銀行員として働いていたのに
テニスコーチになっていたから


それが気になり、
興味を持つようになった。


車を乗り換えたキッカケは、、


7人乗りだけど、この5年間
荷物しか乗せたことがない・・・


プライベートで5人以上
乗せたことがない・・・


なのに7人乗りの車に
乗っている意味があるのか???


って思ったから。


ちょっとしたキッカケが
毎日のように訪れます。


大切なのは3つです。


・始めること
・続けること
・真摯に向き合うこと


それだけだと思います。


これが経験の積み重ねの
スタートです。


積み木のように崩れても
何度も積みなおしながら


誰かの力を借りたり
誰かを手伝ったり


その繰り返しで得られるのが
「人に頼られる人」になれる。


って思っています。


僕は子ども達に
キッカケを作ることを大切にしています。


その中で、テニスをするって
決めた子には


・始めること
・続けること
・真摯に向き合うこと


を伝え続けます。


出来る限りのサポートをしながら、
お手伝いもお願いしたりします。


その積み重ねが
成果にも結果にも影響すると思います。


昨日、「真摯に向き合うこと」について
ちょっとだけ話しました。


内容は簡単です。


学校生活でも
コロナ対策ちゃんとしような!!


学校が始まれば下校時間で
練習に間に合わない場合もあるけど


早く練習に来れるように
出来る限りのことをしような!!


そんな心構えの人が
「真摯に向き合うこと」だと思う。

2021年9月6日11:32 | ■ 佐藤コーチ

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