【下】ドローを見て今、思っていること
2014年3月15日
ユニークスタイルの下です。
奈良県ジュニア春季テニス大会のドロー会議が終わり、
発表をまだかまだかと待っておられた方も多いのでは
ないでしょうか。
木曜日に、発表されました。
スタッフもすぐにチェックしました。
目にした時、何て思いましたか。
「よし!今回は、チャンスだ!」
「またこの人と対戦か。イヤだな~」
「何で私がここなん?こっちやったらいいのに・・・」
など色々な思いをされたのではないでしょうか。
しかし、想定外のことが起こっていることはないと思います。
・シードに入るはずが、入っていない。
・ドローに名前がない。
これらがあれば主催者側に、質問をするべきだと思います。
しかしほとんどが、想定内のことだと思います。
色々なことを思ってしまうことは、仕方がないです。
しかし、大切なことは
それにどう対応するか、チャンスをどう活かすのか。
です。
ドローが出てからは、試合の情景をより鮮明にイメージして
練習できるはずです。
1回戦~決勝まで、この人と当たるのではないかと予想できるからです。
それに、ドローに左右されるのではなく、この大会に向けて 最高の準備をしてきたはずです。
あとは、自分の力を出し切るだけです。
自分の力を出し切って負けたのならば、納得できると思います。
ドローを見て、もし何か不安や不満要素がある選手は思考を変えて下さい。
今更、ドローは変わりません。
自分が今やらなければならないことに集中して下さい。
何度も言います。
大切なことは、試合当日に自分の力を出し切ることです。
結果は、その後についてくるものです。
この一週間すごく大切ですよ。
2014年3月15日15:00 | ■下_日記