【佐藤】10歳以下の大会に参加する良さは?
2022年6月6日
from 佐藤
昨日、U10に出場した選手たちが
7名いました。
結果はどうなったか知りませんが
積極的に出場しようというのが
良いことだと思います。
その理由が先日も伝えた
「多様性」です。
ブログ⇒習い事の大切さ
よく考えてみてください。
自分が子どもだった頃
もしくは他の多くの子どもが
初めての場所で、初めて会う子と
ルールに則って競い合う。
しかも、10歳以下の子ども。
そんなことやっていましたか?
何となくチームスポーツの一員だったり
町内会のソフトボール大会だったり
ちょっとしたレクリエーション的な
スポーツをしたことあるくらいで
真剣にスポーツに取組むなんて
したことありませんでした。
そんなもんじゃないですか?
凹んだり、泣いたり、ちょっとしたズルしたり
それが当たり前の年代の子ども達です。
自分が子どもだった頃に比べたら
本当に良く頑張っていると思いませんか?
こうした場に行くことで
他も周りの子を観ることが増えます。
友達になったり、ライバル視をしたりします。
そうすると、その子のクラブが気になったり
その子の戦績も気になったりし始めます。
その頃、子どもの中で
何かに火が付くと思います。
そうなってくると楽しみですね。
僕はもう一つ利点があると思います。
テニスだけが人生ではない。
小学生のうちに見切ることができる。
テニスをヤメるってことです。
ただし、まずは
思いっ切り頑張ることが前提です。
次、自分が頑張ろうとした時
どれくらい努力しなければ成果を
達成できないかを知っているはず。
テニスを通じて、本気で努力することを経験したり
それでも上には上がいることを知ったり
ちょっとでもサボれば
自分が上達しないことも知ったり
真剣になればなるほど
感情の起伏が激しくなることを知ったり
なんだかんだで色々経験します。
そのテニスで経験したことを他で活かすこと
それが「多様性」だと思います。
要するに、
「努力の仕方」を覚えているってことです。
昨日、U10に出場した選手たちが
7名いました。
結果はどうなったか知りませんが
積極的に出場しようというのが
良いことだと思います。
その理由が先日も伝えた
「多様性」です。
ブログ⇒習い事の大切さ
よく考えてみてください。
自分が子どもだった頃
もしくは他の多くの子どもが
初めての場所で、初めて会う子と
ルールに則って競い合う。
しかも、10歳以下の子ども。
そんなことやっていましたか?
何となくチームスポーツの一員だったり
町内会のソフトボール大会だったり
ちょっとしたレクリエーション的な
スポーツをしたことあるくらいで
真剣にスポーツに取組むなんて
したことありませんでした。
そんなもんじゃないですか?
凹んだり、泣いたり、ちょっとしたズルしたり
それが当たり前の年代の子ども達です。
自分が子どもだった頃に比べたら
本当に良く頑張っていると思いませんか?
こうした場に行くことで
他も周りの子を観ることが増えます。
友達になったり、ライバル視をしたりします。
そうすると、その子のクラブが気になったり
その子の戦績も気になったりし始めます。
その頃、子どもの中で
何かに火が付くと思います。
そうなってくると楽しみですね。
僕はもう一つ利点があると思います。
テニスだけが人生ではない。
小学生のうちに見切ることができる。
テニスをヤメるってことです。
ただし、まずは
思いっ切り頑張ることが前提です。
次、自分が頑張ろうとした時
どれくらい努力しなければ成果を
達成できないかを知っているはず。
テニスを通じて、本気で努力することを経験したり
それでも上には上がいることを知ったり
ちょっとでもサボれば
自分が上達しないことも知ったり
真剣になればなるほど
感情の起伏が激しくなることを知ったり
なんだかんだで色々経験します。
そのテニスで経験したことを他で活かすこと
それが「多様性」だと思います。
要するに、
「努力の仕方」を覚えているってことです。
2022年6月6日10:00 | ■ 佐藤コーチ