【佐藤】僕がジュニアに教えていること。

from 佐藤


テストや成績が良かったら
ご褒美をあげる。


本を読む、宿題をするなどで
ご褒美をあげる。


どっちが成果が出やすいのか?って
実験をした人がいます。


何が違うかと言うと、、、


テストや成績は
「アウトプット」した結果にご褒美


本を読むや宿題をするは
「インプット」した行動にご褒美


どうなったのか???


「インプット」したほうが
成果が高いという結果になりました。


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「アウトプット」は結果に対して
ご褒美があるので


結果が良くなければ
努力してもご褒美がありません。


もし、それを2回3回繰り返すと
努力しなくなる可能性もあります。


「アウトプット」で
上手くいかない原因は


どうすれば、
効率良く「インプット」できるか
わからないからです。


要するに、、、
「勉強のしかた」を勉強することが大切


要領が良い人は
この「インプット」が上手い。


要領が良くなくても
成果を出している人は


時間を費やしてでも
「インプット」を多く行っている。


そのうち要領が良くなり
「インプット」も早くなる。


気付けば、成果を達成している。


———————————-


これをテニスに置き換えて
指導しているところです。


全員が大会で勝つことはありません。


でも、必要なことをインプットした人の方が
勝ち上がる可能性は高いはずです。


性格や運動能力の差で変わってきますが


この差を埋めるため
重要になるのが「時間」です。


なので、
「必要なこと」+「時間」が取組めれば
成果を達成しやすい。


そう考えています。

2023年11月7日10:00 | ■ 佐藤コーチ

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